アクマロさんの野望完結編。
年内最後の放送で、2009年を盛り上げてくれたアクマロさんに決着がつきました。
最後までOPに登場しなかったアクマロさん、年は越せませんでしたねえ…。
というわけで、印象のみにて参ります。
ついに地獄をこの世へ呼び出そうとするアクマロの術が発動し、大地からは火柱が吹き上げる!
もろに被害を被ったシンケンメンバーはその場に昏倒し、地獄を呼び出すはずの十臓までも…。
最初に目を覚ましたのは殿、ことはと茉子の安否を確認。
千明と流ノ介もお互いの無事を確かめ合います。
そして、源太は傍らの十臓を発見、ケガをしているらしい十臓を倒すなら今しかない!
しかし、裏正は十臓の家族と聞いた源太には、どうしても十臓にとどめを刺せない…。
迷いに迷った末、源太は結局十臓をそのままに…。
志葉家に戻ったメンバーは、アクマロの野望をどうやって砕くかを相談。
地獄を呼び出せるのは十臓だけ、ということは…十臓を止めるしかないという結論を得る面々。
その前で、源太は皆に十臓のとどめを刺せなかった自分の甘さを吐露して詫びます。
無理もないという千明ですが、流ノ介は源太の甘さを責める!
太夫を前に躊躇した茉子ちゃんがフォローしますが、源太は自分を責め続けてしまいます。
やはり生まれながらの侍ではないから…と。
屋台に戻った源太、ツリーを観て「侍にはクリスマスもないよな」と自嘲…辛い…。
十臓の家族のことを思うと、やはり…自分は非情の侍になりきれないと実感します。
慰めようとするダイゴヨウをはね飛ばし、源太の落ち込みはとどまるところを知りません。
源太…!
生粋の侍ではない源太が非情になりきれないのは…無理もないんですけどねえ…。
といいますか、源太の感覚は良くも悪くもふつうなんですよ。
翌朝、千明と流ノ介が志葉家を出ようとして鉢合わせ。
なんだかんだ言いつつ源太を心配しているのは同じの2人。
「やっぱり?」と嬉しそうな千明に、ぶっきらぼうに答える流ノ介。
殿と茉子ちゃん・ことはもやはり源太のことを心配して出てきました。
こういう姿にほっとしますねえ。
ところが、そこにダイゴヨウが駆けつけ、源太が出て行ってしまったことを告げます。
さらにはスキマセンサーが反応する!!
場所は…恨みガンドウ返しの一直線上の最後の一点!
遅れて広間に駆けつけるじいと黒子さんたちの姿に、早朝なのを感じます。
殿は茉子ちゃんとことはをつれてアクマロを止めるべく現地に向かい、千明と流ノ介に源太を任せることに。
さりげにダイゴヨウはことはと一緒なのが良い感じです。
そのころ…天源寺に十臓が姿を見せます。
墓碑もない小さな墓石は、身内が外道に落ちたという者の墓…十臓の家族が葬られているはずの場所。
そこに現れたのは、源太!
侍になれない源太はやはり寿司屋、おもしろい奴だと思っていたという十臓。
その十臓になんと、源太は手をついて地獄を呼ばないよう頼み込む!
その様子を石段下から発見する流ノ介と千明は驚いて顔を見合わせます。
「おもしろい奴だ」
といいつつ、いきなり斬りますか十臓!
その刃を止めたのは、流ノ介と千明!
俺達はこいつほど人が良くないと告げる流ノ介。
顔を上げる源太に、源太はそれで良いんだという流ノ介と千明が泣かせます。
ええ、ええ、源太のこういう底抜けの人の良さこそが、持ち味なのですから。
十臓は結局流ノ介と千明をかわして姿を消してしまいます。
向かう先は…やはり最後の場所か!?
アクマロの元に駆けつけた殿・茉子ちゃん・ことはは、変身してアクマロに挑みますが、アクマロも強い!
そこについに十臓が現れ、流ノ介と千明も駆けつけます!
アクマロは夢の実現を前に興奮気味です。
アクマロ、どうやら十臓が身内に刀を取り上げられてしまった後、その身内を襲って裏正に封じ込めたようです。
その裏正を十臓に渡し、十臓を外道に落としたことを嬉しそうに語るところが外道ですよ…。
「さあ、十臓さん」と裏正を勧めるアクマロ。
十臓、アクマロから裏正を受け取ると…なんとアクマロを振り向きざまに袈裟懸け!!
愕然とするアクマロにこう告げます。
そんなこと、初めて裏正を視たときから知っていた…と!
それを承知で今まで人を斬り続けてきたと平然と告げる十臓…すさまじすぎて言葉になりません!!
シンケンジャーもまた十臓の外道ぶりに言葉もなし…。
それを物陰から伺っていた太夫、アクマロが最後に頼みにしたのが人の情であることを嘲笑う…。
生まれながらの外道衆より、後から外道に落ちたはぐれ外道の方が外道としては一枚上手なんだ…。
自らがすでに外道に落ち果てているために、アクマロの目論見は外れていると告げる十臓。
なんと最後の石塚を裏正で両断しましたら、恨みガンドウ返しの術は消え去ってしまいました…。
自ら外道に落ち果てていることを証明してみせることが、地獄を呼ぶ術を封じ込めることになるって…!!
あまりの皮肉にくらくらしました。
哀れ夢破れたアクマロさん、これを倒すのは十臓ではなくシンケンジャーなんですね(苦笑)。
破れかぶれになったアクマロを、大斬刀大筒モードをゴールドと他4名、殿がスーパーモウギュウバズーカでとどめを刺し、一の目撃破!
二の目もかなりやけくそのアクマロさん、切神を繰り出します。
4人でシンケンオー、スーパーシンケンレッドがモウギュウダイオー、そしてゴールドがダイカイオー、これにダイゴヨウが加わります。
モウギュウダイオーがアクマロに苦戦する間に、他三体が切神を倒します。
「あれ、いけるよ」と茉子ちゃん。
もちろんあれは…全折神合体シンケンハオー。
ところが、シンケンハオーではアクマロを倒しきれない!
他の手を考えなければ…というところで、ゴールドが恐竜折神だと提案!
最後は恐竜折神でアクマロさんを倒します。
アクマロさん…地獄の苦しみの末に夢の地獄に行けたのかしら…ご愁傷様です。
一件落着とは言え…ものすごく気の重い帰り道…。
夕日の中で、何とか気を取り直す源太ですが、その源太をみんなが気遣うシーンはやはりほっとします。
そして、志葉家ではなんとクリスマスツリーが…!
ダイゴヨウから源太がもみの木を買ったと聞いたじいの計らいです、さすがじい!!
ツリーの飾り付けに大喜びにシンケンメンバー、やっとやっとの笑顔ですよ。
というわけで、年内最後の放送は笑顔の締めでした。
さて次回、なんというか志葉家十八代目当主というサブタイトルが不穏ですよ…。
いよいよ殿の秘密が明かされるのか!?
というか、シンケンレッドが女性って!??
ものすごく気になりますが、これはまた来年のお話。
今年が笑顔で締めになって良かったです。
今回は…何がすごいって生粋の外道衆であるアクマロよりも、人間から外道に落ちた「はぐれ外道」の十臓の方が外道レベルが上であるという事実につきましたねえ…。
ええ、改めて…十臓が「こっち」に来る可能性が絶無なのを感じます。
特に…十臓が「人間」の姿のままでその外道ぶりを見せつけるシーンは圧巻でした。
まさか日曜の早朝からここまですさまじい話を観ることになろうとは…。
十臓を見た後だと、夢の実現のために数百年間がんばったアクマロさんは純粋だなあ…と思っちゃうところが何とも言えません。
先週はアクマロの外道ぶりに愕然としたけど、今週は哀れになりましたねえ。
ええ、アクマロは…策謀家の外道ではあったけど…外道ぶりにひねりはなかった…。
外道という意味では十臓の方が視聴者の想像を絶してましたねえ…。
で、アクマロさん…太夫の三味線は何に使うつもりだったんだろう…???
十臓がだめだったら太夫…というわけでもなさそうでしたよねえ。
さすがに地獄まで聞きには行けませんからねえ。
アクマロさん、あこがれの地獄には行けたかなあ。
地獄と言えば、十臓のように外道に落ちきったはぐれ外道衆はどうなるんでしょうねえ。
地獄では足りない気がするところがすごいですよ十臓…。
そして、十臓を見た後だと…薄皮太夫は外道に落ちるほどひどいと思えないあたりが…(苦笑)。
ああ、太夫の場合はドウコクが呼んだというのがあるのかもしれませんねえ…。
太夫を「はぐれ外道衆」にしているのは、ドウコクの意志もあるんでしょうかねえ。
そして、自分の甘さに「やっぱり俺は寿司屋か」と自嘲した源太。
いえいえ、源太は侍の心意気を持った寿司屋だからこそ良いんですよ。
源太の甘さを責めた流ノ介が、その源太の人の良さを悪いとは思っていないのも良いですねえ。
ええ、むしろそういう源太だからこそ…というシンケンメンバーが良いんですよ。
ラストのクリスマスツリーのシーンは、源太の「ふつう感覚」こそが、シンケンジャーの心を明るくすることをしっかり見せてくれていて涙が出ました。
粋な計らいをするのがじいというのも見逃せません!
志葉家でじいがこうして家を守ってくれているからこそ、シンケンジャーたちは戦えるんですよねえ。
ラストが笑顔で良かったです。
メリークリスマス!
では、また来年の放送を待ちたいと思います。
風水
年内最後の放送で、2009年を盛り上げてくれたアクマロさんに決着がつきました。
最後までOPに登場しなかったアクマロさん、年は越せませんでしたねえ…。
というわけで、印象のみにて参ります。
ついに地獄をこの世へ呼び出そうとするアクマロの術が発動し、大地からは火柱が吹き上げる!
もろに被害を被ったシンケンメンバーはその場に昏倒し、地獄を呼び出すはずの十臓までも…。
最初に目を覚ましたのは殿、ことはと茉子の安否を確認。
千明と流ノ介もお互いの無事を確かめ合います。
そして、源太は傍らの十臓を発見、ケガをしているらしい十臓を倒すなら今しかない!
しかし、裏正は十臓の家族と聞いた源太には、どうしても十臓にとどめを刺せない…。
迷いに迷った末、源太は結局十臓をそのままに…。
志葉家に戻ったメンバーは、アクマロの野望をどうやって砕くかを相談。
地獄を呼び出せるのは十臓だけ、ということは…十臓を止めるしかないという結論を得る面々。
その前で、源太は皆に十臓のとどめを刺せなかった自分の甘さを吐露して詫びます。
無理もないという千明ですが、流ノ介は源太の甘さを責める!
太夫を前に躊躇した茉子ちゃんがフォローしますが、源太は自分を責め続けてしまいます。
やはり生まれながらの侍ではないから…と。
屋台に戻った源太、ツリーを観て「侍にはクリスマスもないよな」と自嘲…辛い…。
十臓の家族のことを思うと、やはり…自分は非情の侍になりきれないと実感します。
慰めようとするダイゴヨウをはね飛ばし、源太の落ち込みはとどまるところを知りません。
源太…!
生粋の侍ではない源太が非情になりきれないのは…無理もないんですけどねえ…。
といいますか、源太の感覚は良くも悪くもふつうなんですよ。
翌朝、千明と流ノ介が志葉家を出ようとして鉢合わせ。
なんだかんだ言いつつ源太を心配しているのは同じの2人。
「やっぱり?」と嬉しそうな千明に、ぶっきらぼうに答える流ノ介。
殿と茉子ちゃん・ことはもやはり源太のことを心配して出てきました。
こういう姿にほっとしますねえ。
ところが、そこにダイゴヨウが駆けつけ、源太が出て行ってしまったことを告げます。
さらにはスキマセンサーが反応する!!
場所は…恨みガンドウ返しの一直線上の最後の一点!
遅れて広間に駆けつけるじいと黒子さんたちの姿に、早朝なのを感じます。
殿は茉子ちゃんとことはをつれてアクマロを止めるべく現地に向かい、千明と流ノ介に源太を任せることに。
さりげにダイゴヨウはことはと一緒なのが良い感じです。
そのころ…天源寺に十臓が姿を見せます。
墓碑もない小さな墓石は、身内が外道に落ちたという者の墓…十臓の家族が葬られているはずの場所。
そこに現れたのは、源太!
侍になれない源太はやはり寿司屋、おもしろい奴だと思っていたという十臓。
その十臓になんと、源太は手をついて地獄を呼ばないよう頼み込む!
その様子を石段下から発見する流ノ介と千明は驚いて顔を見合わせます。
「おもしろい奴だ」
といいつつ、いきなり斬りますか十臓!
その刃を止めたのは、流ノ介と千明!
俺達はこいつほど人が良くないと告げる流ノ介。
顔を上げる源太に、源太はそれで良いんだという流ノ介と千明が泣かせます。
ええ、ええ、源太のこういう底抜けの人の良さこそが、持ち味なのですから。
十臓は結局流ノ介と千明をかわして姿を消してしまいます。
向かう先は…やはり最後の場所か!?
アクマロの元に駆けつけた殿・茉子ちゃん・ことはは、変身してアクマロに挑みますが、アクマロも強い!
そこについに十臓が現れ、流ノ介と千明も駆けつけます!
アクマロは夢の実現を前に興奮気味です。
アクマロ、どうやら十臓が身内に刀を取り上げられてしまった後、その身内を襲って裏正に封じ込めたようです。
その裏正を十臓に渡し、十臓を外道に落としたことを嬉しそうに語るところが外道ですよ…。
「さあ、十臓さん」と裏正を勧めるアクマロ。
十臓、アクマロから裏正を受け取ると…なんとアクマロを振り向きざまに袈裟懸け!!
愕然とするアクマロにこう告げます。
そんなこと、初めて裏正を視たときから知っていた…と!
それを承知で今まで人を斬り続けてきたと平然と告げる十臓…すさまじすぎて言葉になりません!!
シンケンジャーもまた十臓の外道ぶりに言葉もなし…。
それを物陰から伺っていた太夫、アクマロが最後に頼みにしたのが人の情であることを嘲笑う…。
生まれながらの外道衆より、後から外道に落ちたはぐれ外道の方が外道としては一枚上手なんだ…。
自らがすでに外道に落ち果てているために、アクマロの目論見は外れていると告げる十臓。
なんと最後の石塚を裏正で両断しましたら、恨みガンドウ返しの術は消え去ってしまいました…。
自ら外道に落ち果てていることを証明してみせることが、地獄を呼ぶ術を封じ込めることになるって…!!
あまりの皮肉にくらくらしました。
哀れ夢破れたアクマロさん、これを倒すのは十臓ではなくシンケンジャーなんですね(苦笑)。
破れかぶれになったアクマロを、大斬刀大筒モードをゴールドと他4名、殿がスーパーモウギュウバズーカでとどめを刺し、一の目撃破!
二の目もかなりやけくそのアクマロさん、切神を繰り出します。
4人でシンケンオー、スーパーシンケンレッドがモウギュウダイオー、そしてゴールドがダイカイオー、これにダイゴヨウが加わります。
モウギュウダイオーがアクマロに苦戦する間に、他三体が切神を倒します。
「あれ、いけるよ」と茉子ちゃん。
もちろんあれは…全折神合体シンケンハオー。
ところが、シンケンハオーではアクマロを倒しきれない!
他の手を考えなければ…というところで、ゴールドが恐竜折神だと提案!
最後は恐竜折神でアクマロさんを倒します。
アクマロさん…地獄の苦しみの末に夢の地獄に行けたのかしら…ご愁傷様です。
一件落着とは言え…ものすごく気の重い帰り道…。
夕日の中で、何とか気を取り直す源太ですが、その源太をみんなが気遣うシーンはやはりほっとします。
そして、志葉家ではなんとクリスマスツリーが…!
ダイゴヨウから源太がもみの木を買ったと聞いたじいの計らいです、さすがじい!!
ツリーの飾り付けに大喜びにシンケンメンバー、やっとやっとの笑顔ですよ。
というわけで、年内最後の放送は笑顔の締めでした。
さて次回、なんというか志葉家十八代目当主というサブタイトルが不穏ですよ…。
いよいよ殿の秘密が明かされるのか!?
というか、シンケンレッドが女性って!??
ものすごく気になりますが、これはまた来年のお話。
今年が笑顔で締めになって良かったです。
今回は…何がすごいって生粋の外道衆であるアクマロよりも、人間から外道に落ちた「はぐれ外道」の十臓の方が外道レベルが上であるという事実につきましたねえ…。
ええ、改めて…十臓が「こっち」に来る可能性が絶無なのを感じます。
特に…十臓が「人間」の姿のままでその外道ぶりを見せつけるシーンは圧巻でした。
まさか日曜の早朝からここまですさまじい話を観ることになろうとは…。
十臓を見た後だと、夢の実現のために数百年間がんばったアクマロさんは純粋だなあ…と思っちゃうところが何とも言えません。
先週はアクマロの外道ぶりに愕然としたけど、今週は哀れになりましたねえ。
ええ、アクマロは…策謀家の外道ではあったけど…外道ぶりにひねりはなかった…。
外道という意味では十臓の方が視聴者の想像を絶してましたねえ…。
で、アクマロさん…太夫の三味線は何に使うつもりだったんだろう…???
十臓がだめだったら太夫…というわけでもなさそうでしたよねえ。
さすがに地獄まで聞きには行けませんからねえ。
アクマロさん、あこがれの地獄には行けたかなあ。
地獄と言えば、十臓のように外道に落ちきったはぐれ外道衆はどうなるんでしょうねえ。
地獄では足りない気がするところがすごいですよ十臓…。
そして、十臓を見た後だと…薄皮太夫は外道に落ちるほどひどいと思えないあたりが…(苦笑)。
ああ、太夫の場合はドウコクが呼んだというのがあるのかもしれませんねえ…。
太夫を「はぐれ外道衆」にしているのは、ドウコクの意志もあるんでしょうかねえ。
そして、自分の甘さに「やっぱり俺は寿司屋か」と自嘲した源太。
いえいえ、源太は侍の心意気を持った寿司屋だからこそ良いんですよ。
源太の甘さを責めた流ノ介が、その源太の人の良さを悪いとは思っていないのも良いですねえ。
ええ、むしろそういう源太だからこそ…というシンケンメンバーが良いんですよ。
ラストのクリスマスツリーのシーンは、源太の「ふつう感覚」こそが、シンケンジャーの心を明るくすることをしっかり見せてくれていて涙が出ました。
粋な計らいをするのがじいというのも見逃せません!
志葉家でじいがこうして家を守ってくれているからこそ、シンケンジャーたちは戦えるんですよねえ。
ラストが笑顔で良かったです。
メリークリスマス!
では、また来年の放送を待ちたいと思います。
風水
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_fight.gif)
大夫の三味線はガンドウ返しのポイントの一カ所に使うことで術を強化しようとしてたんじゃないでしょうかね。
そこまでかりたてるものはなんなのか
ちょっと知りたく思いました。
アクマロは望み通りぜひ地獄へいってほしいものです。
落ち込む源太の優しい心をそこがいいと
認めてくれる仲間たちはよかったですねえ。
今回は千明と流ノ介にときめきましたわ。
それに比べ、十臓
終盤、シンケン側につくのでは…などという予想など甘かったようです
源太も良かった。みんなでささやかでもクリスマスを楽しめてホッとしました♪
いよいよ最終章に入りますね
次回は年明けですか
2週もことはが観れないなんて^^
アクマロが最後にまっ二つにされながらも気持ちよさそうでしたね。笑顔だし。我が身を持って地獄を見ることができたのでしょうか。アクマロの退場はちょっと寂しいです。
十臓は、本当にもう人間ではないのですね。裏正の刃のぼこぼこ感は人間の背骨のようですよね。太夫の三味線とは形状が違いますが。十臓を倒すのはやはり丈瑠でしょうか。一騎打ちで。
最後のクリスマスのシーンにほっとしたのもつかの間、何でしょう!?あの予告は!?あのレッドのスカート(?)姿は!?なんだかいや~な予感がします。またもや、もやもやしたまま年越しするのかと思うと、除夜の鐘の音を聞いても煩悩は払い落とせないというものです!待て、次回!なんてできませ~ん!
コメントありがとうございます。
十臓のすさまじさには言葉を失いましたねえ。
生粋の外道衆であるアクマロを遙かに越えている…外道レベル高すぎですよ。
それにしても…あの女性は奥さんだったんですね!
層と知っていて裏正を受け取り、一蓮托生だと言ってのけるところを見ると…肌身離さず奥さんを連れ歩いているという意味では太夫に近いかもしれませんねえ。
いや、もちろん人としての理解は遙かに超えちゃってますが…。
なるほど、太夫の三味線で寄り術を強くする狙いがあったかもしれませんね。
真相はアクマロとともに葬られてしまいましたが(苦笑)。
コメントありがとうございます。
十臓、アクマロからも外道の中の外道認定されるほどの外道っぷり…すさまじかったです。
そうですよねえ、何がそこまで…少なくともアクマロの予想を遙かに超えるほどの渇きをもたらしているんでしょうねえ。
あの渇きが、いつかおさまる日は来るのでしょうか?
アクマロ、地獄には行けたんでしょうかねえ。
今週のアクマロを見ると、ひとめ地獄を見せてやりたいと思っちゃいましたねえ。
今回は千明と流ノ介の源太に対する思いにぐっと来ましたねえ。
源太の甘さを責めはしたけど、流ノ介はやっぱり源太のそういう甘さも含めて気に入ってるんですよねえ。
シンケンジャーメンバーのこういうところが好きですねえ。
間違っても、お子様方のご家庭で・・
「パパ~ダイゴヨウツリーに飾って~」
「待て待て待てい~、ちょうちんをもみの木に飾ってはならぬ~」
「いいじゃん・・真夜中にぴっかり光るんだよ~」
「あれは・・自己主張が強すぎて、だな~」
「じゃあ・・イルミネーションしようよ~」
「家に飾ったら、道路工事っぽくなるだろうがよ~」
全国のダイゴヨウがツリーに飾られたら・・・・とても心配です(嘘)
お話は、源太の普通の感覚と、外道ランキング第一位(暫定)の十臓の存在が印象的でした。
外道衆は同じ場所に留まり、人の世界を垣間見て、絶望と悲しみという人の一面のみしか理解できないのだとしたら、その点では人に及ばないのかもしれません。「情」も人を外道に落とす要因のひとつですから。
アクマロはもしかしたら「泣く」という「情」が備わっていなくて、最後まで笑い続けていたのかもしれません。
コメントありがとうございます!
当初は6人目?7人目?とも予想されていた十臓ですが、アクマロから外道の中の外道認定され、だんだん遠い存在になってきましたねえ。
今回は怪人体にこそなりませんでしたが、人間とは呼べないところまで行っちゃった気がしますよねえ。
十臓があまりにもすさまじかっただけに、ラストが明るいクリスマスなのにほっとしました。
じいの計らいに拍手ですよね。
それにしても、二週間も放送がないというのは寂しいですねえ。
新年からはまた新たな展開で怒濤の最終決戦へとなだれ込むのでしょうか。
もう放送も残り少ないと思うと、寂しい限りです。
コメントありがとうございます。
アクマロ…最後は何だか幸せそうにも見えたのが哀れでしたねえ。
あんなに切望していた地獄は見られたんでしょうかねえ。
後半戦をたっぷり盛り上げてくれたアクマロの退場は、ちょっと寂しいですねえ。
言われてみれば、裏正の逆刃部分…ちょっと背骨を思わせる造形ですよねえ。
太夫の三味線も生き物を連想させる造形ですが、どちらも人間を素材に使ってるからこういう形なんでしょうかねえ。
次回予告、いろんな意味で衝撃的でしたねえ。
スカート姿のシンケンレッドって…一体何が起こっているのか…。
せっかくクリスマスのシーンでほっとしたのに、心が乱れますよねえ。
除夜の鐘では払えない疑念が残りますが、次は来年ですよ。
お互いに待ち遠しいですが、次回を待ちましょう。
コメントありがとうございます!
あのラストを見ると、きっとダイゴヨウをツリーに飾ろうとする子供たちがたくさんいる気がしますねえ。
あとは…落ちないようにしっかり取り付けてくれることを願いますが…重くないのかどうかが心配です(苦笑)。
今回は源太のどこまでも健やかなふつうの感受性と、十臓の…ええ、外道ランキング暫定一位の違いが鮮明でしたねえ。
源太が一緒だと胸がほっと温かくなりますが…十臓を見るといろんな意味で凍り付きます。
ラストが幸せなクリスマスだったのに心底ほっとしました。
「情」…これも人間に特有であり、外道に落ちる原因の一つにもなるんですねえ…。
太夫が外道に落ちたのは情ゆえでした。
人間ではないアクマロには、実はこの「情」の在りようが理解しきれなかったのかもしれませんねえ。
最後のあの笑い方…たしかにアクマロは「泣き方」を知らなかった可能性がありますよねえ。
アクマロには「感情」がどこか抜け落ちていたのかもしれません。