この写真の上に映っているのが長年愛用のメイン眼鏡、そして、下が現在使用中の予備眼鏡です。
去る9月2日、ワタクシ、ガラス戸に激突して13年間愛用した眼鏡を壊してしまいました。
さて、愛用の眼鏡はチタン製で驚きの軽さと丈夫さが自慢です。
過去数々の衝撃に耐えてくれたのですが、さすがに今回ばかりは…今までになかった壊れ方を…。
これはさすがに無理だろう…と覚悟を決めて行きつけの眼鏡屋に出向きました。
小学5年生で初めて眼鏡っ子となって以来お世話になっている眼鏡屋さんが、ワタクシの行きつけです。
前回は…予備の眼鏡をうっかり踏んで壊したときに参りました。
このときはフレームにヒビが入っていたため修理不可能ということで、無事だったレンズがはまるフレームを探し、レンズを削り直してはめ込んでもらいました。
現在使用中の予備の眼鏡がフレーム交換後のものです。
私が長年愛用してきたメイン眼鏡はフレームがチタン製です。
チタンフレームは丈夫で柔軟性があり、少々当たっても衝撃を吸収して元通りになるので便利です。
阪神淡路大震災後まもない平成7年2月に、いざというときのためにはこういう眼鏡でなければ!と一念発起して新調しました。
以来…レンズ交換1回のみで現在に至っておりました。
さすがに今回の衝撃はチタンフレームでも受け止めきれなかったらしく、初めて本当に変形して元に戻らなくなってしまいました。
13年目にしてこんなことは初めてです。
さすがに経年劣化が進んでるから無理かなあ…と思いつつ、行きつけの眼鏡屋を訪ねました。
さて、行きつけの眼鏡屋さん、「さすがに無理ですよね?」とゆがんで分解したこの眼鏡を差し出しましたが、「やってみましょう」修理に取りかかってくれました。
その間に若奥さんが確認してくれまして、このメイン眼鏡、前回レンズ交換してから既に7年2ヶ月が経過しているという事実が発覚。
レンズが紫外線でかなり色変化している事実を指摘されました。
半ば諦めの境地で新しいフレームを物色中…なんと仕事関係でイロイロお世話になったA女史が来店!
なぜに数年1度しか行かないこの店でお会いするかな!?
「あっらー、風水さんじゃない、久しぶり!なんでまたこんなとこに?」
事情を説明すると盛大に笑われました(苦笑)。
A女史、豪快で楽しい方です。
「だいたいここまで壊れてるのに修理しようとしてくれる店なんて他にないわよ。新しい眼鏡にして美しさを追求するのよ!」
と眼鏡の新調を強く勧められました。
A女史の眼鏡の直しはもう少し時間がかかるということで、A女史は待ち時間にお買い物にいってしまいました。
修理を待つ間に眼鏡屋の奥さんがチタンフレームの寿命は約10年であることを教えてくれました。
チタンは軽くて丈夫で人気があるけれど、10年くらいで金属疲労からある日突然ぽっきり折れたりするのだそうです。
なので、購入後10年を経過しているとレンズ交換しても持たないので、レンズ交換は断っているとか。
13年目の私の眼鏡は、すでにいつ折れても不思議のない歳月を経ているのね…。
やはり新しい眼鏡にするしかないか…と、フレームを色々お試ししてみました。
新しい眼鏡を買うならこれかな、というところまでフレームを絞り込んだところで、なんと修理完了!
ご覧の通り、メイン眼鏡が元通りになって帰ってきました!!
すごいです!
絶対無理だと思ってましたよ!
そのかわり、金属疲労はだいたいレンズとレンズの間のパーツにたまるので、将来壊れるとしたらココといわれたのは…まさしく私が鼻頭にケガをした鼻の上のつなぎの部分(苦笑)。
……もう2年くらい持ちこたえるかしら…?
実は本気でもう2年くらいは大丈夫かと思っていたところに、A女史がお買い物から帰ってきました。
「どう、新しい眼鏡は決まった?」
と聞かれて、修理してもらえたことを言ったら、
「普通の眼鏡屋は修理しないで新しいのを勧めるのに、この店だけは修理してくれるのよ!
せっかくだから買ったほうがいいわよ、雰囲気変わって美人になるから!」
と、2つのうちどちらか…まで絞り込んでいたフレームを強く勧められました(苦笑)。
まあねえ、メイン眼鏡のチタンフレームがいつ折れても不思議のない状態…という不安もありますし…。
というわけで、A女史の強いプッシュを受けてとうとう新調することに…。
まあ、もともとあきらめ気分で新調するつもりでしたので、予定通りです。
フレームは最終的にA女史のお見立てで決めました。
「絶対こっちの方が若く可愛く見えるから!」というお墨付きが決め手に。
またチタンフレームです(苦笑)。
軽くて丈夫なのでやっぱりコレが使いやすいんですよ。
次は15年くらい使いたいと思いますわー。
というわけで、新しい眼鏡は来週に出来上がり予定です。
11月の披露宴には新しい眼鏡で行こうと思います。
風水
去る9月2日、ワタクシ、ガラス戸に激突して13年間愛用した眼鏡を壊してしまいました。
さて、愛用の眼鏡はチタン製で驚きの軽さと丈夫さが自慢です。
過去数々の衝撃に耐えてくれたのですが、さすがに今回ばかりは…今までになかった壊れ方を…。
これはさすがに無理だろう…と覚悟を決めて行きつけの眼鏡屋に出向きました。
小学5年生で初めて眼鏡っ子となって以来お世話になっている眼鏡屋さんが、ワタクシの行きつけです。
前回は…予備の眼鏡をうっかり踏んで壊したときに参りました。
このときはフレームにヒビが入っていたため修理不可能ということで、無事だったレンズがはまるフレームを探し、レンズを削り直してはめ込んでもらいました。
現在使用中の予備の眼鏡がフレーム交換後のものです。
私が長年愛用してきたメイン眼鏡はフレームがチタン製です。
チタンフレームは丈夫で柔軟性があり、少々当たっても衝撃を吸収して元通りになるので便利です。
阪神淡路大震災後まもない平成7年2月に、いざというときのためにはこういう眼鏡でなければ!と一念発起して新調しました。
以来…レンズ交換1回のみで現在に至っておりました。
さすがに今回の衝撃はチタンフレームでも受け止めきれなかったらしく、初めて本当に変形して元に戻らなくなってしまいました。
13年目にしてこんなことは初めてです。
さすがに経年劣化が進んでるから無理かなあ…と思いつつ、行きつけの眼鏡屋を訪ねました。
さて、行きつけの眼鏡屋さん、「さすがに無理ですよね?」とゆがんで分解したこの眼鏡を差し出しましたが、「やってみましょう」修理に取りかかってくれました。
その間に若奥さんが確認してくれまして、このメイン眼鏡、前回レンズ交換してから既に7年2ヶ月が経過しているという事実が発覚。
レンズが紫外線でかなり色変化している事実を指摘されました。
半ば諦めの境地で新しいフレームを物色中…なんと仕事関係でイロイロお世話になったA女史が来店!
なぜに数年1度しか行かないこの店でお会いするかな!?
「あっらー、風水さんじゃない、久しぶり!なんでまたこんなとこに?」
事情を説明すると盛大に笑われました(苦笑)。
A女史、豪快で楽しい方です。
「だいたいここまで壊れてるのに修理しようとしてくれる店なんて他にないわよ。新しい眼鏡にして美しさを追求するのよ!」
と眼鏡の新調を強く勧められました。
A女史の眼鏡の直しはもう少し時間がかかるということで、A女史は待ち時間にお買い物にいってしまいました。
修理を待つ間に眼鏡屋の奥さんがチタンフレームの寿命は約10年であることを教えてくれました。
チタンは軽くて丈夫で人気があるけれど、10年くらいで金属疲労からある日突然ぽっきり折れたりするのだそうです。
なので、購入後10年を経過しているとレンズ交換しても持たないので、レンズ交換は断っているとか。
13年目の私の眼鏡は、すでにいつ折れても不思議のない歳月を経ているのね…。
やはり新しい眼鏡にするしかないか…と、フレームを色々お試ししてみました。
新しい眼鏡を買うならこれかな、というところまでフレームを絞り込んだところで、なんと修理完了!
ご覧の通り、メイン眼鏡が元通りになって帰ってきました!!
すごいです!
絶対無理だと思ってましたよ!
そのかわり、金属疲労はだいたいレンズとレンズの間のパーツにたまるので、将来壊れるとしたらココといわれたのは…まさしく私が鼻頭にケガをした鼻の上のつなぎの部分(苦笑)。
……もう2年くらい持ちこたえるかしら…?
実は本気でもう2年くらいは大丈夫かと思っていたところに、A女史がお買い物から帰ってきました。
「どう、新しい眼鏡は決まった?」
と聞かれて、修理してもらえたことを言ったら、
「普通の眼鏡屋は修理しないで新しいのを勧めるのに、この店だけは修理してくれるのよ!
せっかくだから買ったほうがいいわよ、雰囲気変わって美人になるから!」
と、2つのうちどちらか…まで絞り込んでいたフレームを強く勧められました(苦笑)。
まあねえ、メイン眼鏡のチタンフレームがいつ折れても不思議のない状態…という不安もありますし…。
というわけで、A女史の強いプッシュを受けてとうとう新調することに…。
まあ、もともとあきらめ気分で新調するつもりでしたので、予定通りです。
フレームは最終的にA女史のお見立てで決めました。
「絶対こっちの方が若く可愛く見えるから!」というお墨付きが決め手に。
またチタンフレームです(苦笑)。
軽くて丈夫なのでやっぱりコレが使いやすいんですよ。
次は15年くらい使いたいと思いますわー。
というわけで、新しい眼鏡は来週に出来上がり予定です。
11月の披露宴には新しい眼鏡で行こうと思います。
風水
古いのも直して貰いつつ、新しいのも買ったんですねー!
でも、それで良かったんじゃないですかね?
オサレの幅も広がるってもんです。
私も2つメガネ持ってるけど、やっぱり結局古い方をかけてますねぇ。
と言っても、まだこのメガネ3年目くらいですけど。
新しいモノ好きなんで、新しいモノをすぐ買うんですが、
結局古い方を使っちゃったりします。
何はともあれ、愛用のメガネが直って良かったですねぇ。
そうなんです、無事直ったのですが思わず新調しました(苦笑)。
まあ、TPOに合わせてとか気分に合わせて眼鏡を変えるのも良いかなということにして。
実際には…使いなれた古い眼鏡を使うことになりそうですが。
やっぱりコレが一番落ち着きますねえ。
ご心配をおかけしました。
今日初めて知ったのですが、普通の方はだいたい3年前後で眼鏡を交換されるんだそうです。
それくらいで視力が変わってくるので眼鏡も交換というのが普通みたいです。
私の場合は…今日もいろいろ検査してもらったのですが、結局眼鏡の度数は変更なしでした。
たぶん軽く16年以上同じ度数のレンズを遣い続けている感情になりますねえ(苦笑)。
とりあえずは使い慣れた眼鏡が使えるのはありがたいです。
予備と新品はまた追々気の向いたときに使っていこうと思います。
愛着のある眼鏡が直ってよかったですね。
私ども家族も一家そろって愛用者です。
私と夫は普段はコンタクトなんですが。
6歳の娘は去年から眼鏡です・・。
(リュウタロス好きです。デカレンジャーも好き)
しかも真性の近視なのでなおりません・・。
去年の眼鏡は度が進み、顔も大きくなったので
新しい眼鏡を作り変えました。
レンズもけ結構傷がついていたり・・。
(子供だと仕方がないですね・・。)
特許をとっているずれない眼鏡でオール形状記憶です。
いいものなので値段もいいお値段でしたが・・。
おかげさまで使いなれた眼鏡がかえってきました。
眼鏡なしの生活は考えられないので、ありがたいです。
6歳のお嬢さんも真性の近視ですか。
私も仮性近視だったのですが、小学5年で真性の近視になりました。
子供用の眼鏡は成長に合わせて作り替えないといけませんから、大変ですよねえ。
しかも…すぐに傷つけたり落としたりしますし。
今は眼鏡の材質がずいぶん良くなりましたが、お値段もまた(苦笑)。
実は私の予備の眼鏡のフレームは子供用なんです。
最初に作った予備の眼鏡のレンズを転用しようとしたとき、ぴったりサイズの大人用フレームがなく、子供用の方がサイズがぴったりだったもので…(苦笑)。