電王祭りパート2、電王事典…「い」の項目を改めて立てることにしました。
前回UP分は電王事典「イマジン」の単項目として改題し、今回分を改めて「い」としました。
ご了承下さいませ。
例によって独断と偏見と趣味で記述してますので、正確さに自信がありません。
ご意見・ご感想、訂正・追加項目などはコメントにお願いいたします。
いーじゃん いーじゃん すげーじゃん【いーじゃん いーじゃん すげーじゃん】OP「Climax Jump」のコーラス部分。
放送開始当初、あまりのインパクトにネタとして使われることが多かったが、加速度的に面白さを増す電王が放送を重ねるにしたがって、良い意味でネタに使われるようになった。
万一曲名を忘れても、この部分をおぼえていればわかってもらえる。
後にOPが「Climax Jump DEN-LINER form」になったとき、コーラス部分はモモタロス・リュウタロスはこれまでどおりだったが、ウラタロスバージョンでは「いいね いいね すごいね」に、キンタロスバージョンでは「ええやん ええやん すごいやん」に変更された。
イカヅチ【雷土】電王ガンフォーム(通称R電王)が操る「時の列車」。
「僕にも電車、あるよね」というリュウタロス=電王ガンフォームのセリフに、この電車はどこから来て誰が作っているんだろう…と思った向きも多かったと思われる。
劇中では「時の列車」がどうして製造されたのか、電王各フォームに専用車両が存在するのはなぜか、などは一切説明されていない。
デザインはけっこうとんでもないし、存在自体に謎も多いが、気にしてはならない。
戦闘モードでは戦闘車両が竜の首のごとくに伸び、その頭部にガンフォームがむき出し状態でマシンデンパードにまたがるスタイルである。
先頭車両の口腔部とガンフォームのデンガッシャー・ガンモードが同時に光線を発射して敵を撃破する。
ガンフォームの射撃の腕を見た後にこの攻撃を見ると、外したらどんな被害が出るのかと正直不安になった。
幸い、イカヅチ搭乗時は射撃の腕が補正されるらしく、見事に敵を粉砕している。
初登場ではその破壊力にたまげたが、その後初登場時のような圧倒的な破壊力の表現は姿を消した。
<参考文献>「超ヒーローファイル仮面ライダー電王1てれびくんデラックス愛蔵版」小学館(2007年)
イスルギ【石動】電王ロッドフォーム(通称U電王)が操る「時の列車」。
戦闘モードでは搭載されたカメ(正式名称はレドームというらしい)が空を飛び、果ては水中も自在に動き回るという万能列車。
飛行ガメの上には、ロッドフォームが搭乗し、意のままに操りつつ敵を追跡することができる。
イスルギ初登場シーンを見たとき、カメが空飛ぶカメに乗っているのに拍手喝采したことを白状する。
イスルギ登場回では必ず近くに水辺があり、敵イマジンが水中に逃げ込んでいる。
水に強い列車という印象があるが、逆に水のない戦闘では登場しない列車でもある。
<参考文献>「超ヒーローファイル仮面ライダー電王1てれびくんデラックス愛蔵版」小学館(2007年)
イマジン【Imagine】→電王事典「イマジン」参照。
というわけで2月5日記す。
これにともなって前回分は電王事典「イマジン」とタイトルを変更いたします。
2月6日、SBさんのご指摘を受けて誤字訂正、ありがとうございます!
風水
前回UP分は電王事典「イマジン」の単項目として改題し、今回分を改めて「い」としました。
ご了承下さいませ。
例によって独断と偏見と趣味で記述してますので、正確さに自信がありません。
ご意見・ご感想、訂正・追加項目などはコメントにお願いいたします。
いーじゃん いーじゃん すげーじゃん【いーじゃん いーじゃん すげーじゃん】OP「Climax Jump」のコーラス部分。
放送開始当初、あまりのインパクトにネタとして使われることが多かったが、加速度的に面白さを増す電王が放送を重ねるにしたがって、良い意味でネタに使われるようになった。
万一曲名を忘れても、この部分をおぼえていればわかってもらえる。
後にOPが「Climax Jump DEN-LINER form」になったとき、コーラス部分はモモタロス・リュウタロスはこれまでどおりだったが、ウラタロスバージョンでは「いいね いいね すごいね」に、キンタロスバージョンでは「ええやん ええやん すごいやん」に変更された。
イカヅチ【雷土】電王ガンフォーム(通称R電王)が操る「時の列車」。
「僕にも電車、あるよね」というリュウタロス=電王ガンフォームのセリフに、この電車はどこから来て誰が作っているんだろう…と思った向きも多かったと思われる。
劇中では「時の列車」がどうして製造されたのか、電王各フォームに専用車両が存在するのはなぜか、などは一切説明されていない。
デザインはけっこうとんでもないし、存在自体に謎も多いが、気にしてはならない。
戦闘モードでは戦闘車両が竜の首のごとくに伸び、その頭部にガンフォームがむき出し状態でマシンデンパードにまたがるスタイルである。
先頭車両の口腔部とガンフォームのデンガッシャー・ガンモードが同時に光線を発射して敵を撃破する。
ガンフォームの射撃の腕を見た後にこの攻撃を見ると、外したらどんな被害が出るのかと正直不安になった。
幸い、イカヅチ搭乗時は射撃の腕が補正されるらしく、見事に敵を粉砕している。
初登場ではその破壊力にたまげたが、その後初登場時のような圧倒的な破壊力の表現は姿を消した。
<参考文献>「超ヒーローファイル仮面ライダー電王1てれびくんデラックス愛蔵版」小学館(2007年)
イスルギ【石動】電王ロッドフォーム(通称U電王)が操る「時の列車」。
戦闘モードでは搭載されたカメ(正式名称はレドームというらしい)が空を飛び、果ては水中も自在に動き回るという万能列車。
飛行ガメの上には、ロッドフォームが搭乗し、意のままに操りつつ敵を追跡することができる。
イスルギ初登場シーンを見たとき、カメが空飛ぶカメに乗っているのに拍手喝采したことを白状する。
イスルギ登場回では必ず近くに水辺があり、敵イマジンが水中に逃げ込んでいる。
水に強い列車という印象があるが、逆に水のない戦闘では登場しない列車でもある。
<参考文献>「超ヒーローファイル仮面ライダー電王1てれびくんデラックス愛蔵版」小学館(2007年)
イマジン【Imagine】→電王事典「イマジン」参照。
というわけで2月5日記す。
これにともなって前回分は電王事典「イマジン」とタイトルを変更いたします。
2月6日、SBさんのご指摘を受けて誤字訂正、ありがとうございます!
風水
なぜか…続いてはいるのですが、まだまだ「い」のまま(苦笑)。
「わ」なんて鬼が笑い死にしそうな未来のことはとても考えられませんが、思いつくところを楽しんで描いてみようと思ってます。
案外「お」くらいで挫折したら笑えませんが(苦笑)。
電王は気にするよりは楽しんで見るのが正解ですよね。
わからないのもいーじゃんということで。
でも、謎も考えるのは楽しかったりするんですよ。
謎解きも含めて考えて楽しむ企画ということで参ります。
Vシネマ、小林脚本とわかってホッとしました。
他の作品ならいざ知らず、電王だけは小林さんでなければ…!
キバと一緒でも小林さんなら大丈夫だと思ってます。
大昔…どうにも好きになれなかったアギトで1回だけ「おおっ!」と思った話がありまして、それが…アギトでたった1本だけの小林脚本回だったんですよ
キバでも、たまに小林さんが参加すると、けっこう楽しいんじゃないかと(苦笑)。
すごい!「い」が増えている!
そっか~、「いーじゃん…」も「い」でしたね!
でも、こんなに細かくやって、「わ」くらいまで書くのですか!?だとしたら、すごすぎる><
>デザインはけっこうとんでもないし、存在自体に謎も多いが、気にしてはならない。
この一文がとても好きです(笑)。
そう、気にしてはならないんです。
というか、あまり気にならないんですよね、電王の場合♪
Vシネマの話が盛り上がっていますね~。
小林脚本ということで、安心しました♪
本当に、また新作が見られるのかと思うと嬉しいですね~。
キバと一緒とか聞いていますが、それはそれで楽しければいいですね^^
情報ありがとうございます!
エプロン、改めて確認してみます。
そして脚本情報!ああ、一安心しました。
いや、ファイナルステージの脚本が小林さんというのは聞いておりましたし、Vシネマの脚本ももう上がってるというウワサも聞いてはいたのですが、本当のところがわからなくて不安でした。
これで安心して楽しめます、ありがとうございます!!
そして特撮ニュータイプの小林さんのインタビューで
ファイナルステージの脚本を書き、テレビシリーズの
余韻を台無しにしてしまい、Vシネマの
脚本でさらに台無しにしてしまったという発言が
ありますので、小林さん脚本で確定だと思います。
キバもでるのかもしれませんが。
おかしい、きっとその記事を読んでると思うのですが思い出せません!
最近とみに覚えが悪くていけません(苦笑)。
あらためてありがたくネタとして頂戴いたします!
良太郎のエプロンの模様、実は私は北斗七星だと思いこんでいたんですよ。
あれも南斗六星だったんですね!
最初に見落とすとどうも見落としたままになるようです、気をつけなければ!
ああ…電王&キバなんて情報が…。
井上脚本…私にとってそれはもう電王ではありません。
それだけは絶対にやめて欲しいです。
ミルクディッパーのコト、面白いネタだと思ったので、
私もブログに書いちゃいましたけど、
もし良かったら是非!
DVDは電王&キバというコトなんで、
もしや井上御大が!なんて話も聞いたことがあるんですよ・・・
それは絶対にイヤだなぁ、と。
あ、そういえば、honeyさんが昔の雑誌を見て
見つけてくれたみたいなんだけど、
良太郎がバイトの時に付けていたエプロンに
南斗六星が描かれているようです!
嬉しいコメントありがとうございます!
電王事典なんて小難しいタイトルですが、何といっても電王祭りだから好きなことを書いてるんですよ(苦笑)。
なのでアミダもいーじゃんもアリなんです。
リュウタの射撃は最初一発もあたらないんでは…と思いましたよね。
むしろ外した後の破壊の方がすさまじかった(苦笑)。
銭湯籠城の回では、むしろ腕が悪くて助かりましたが、最後はちゃんとあたってましたから、あれも成長なのでしょうか。
ミルクディッパーの由来は知りませんでした!
北斗七星と関係あるのかなあ…くらいしか思ってなかったのですが、中国では北斗七星は人間の死を司ると言われてるので、微妙に違うかなあ…と。
南斗六星というのは目から鱗です!
同じく中国では人間の星を司るのがたしか南斗六星ですよ!
そう考えるとやっぱり深いものがありますねえ。
情報ありがとうございます!
ぜひぜひネタに使わせてください!
ところで…Vシネでも映画でも、電王を小林さん以外のヒトが書くなんてありえませんよ!
というか、小林さんでなければ見たいと思いませんよね。
もしかして他の人が脚本を書くなんてウワサでもあるのでしょうか、ドキドキ。
まさか「いーじゃん×2 すげーじゃん」
まで入れてくるとは!
ビックリしたよー(笑)
ほうほうほうー♪
私じゃ絶対思いつかないわぁ。
ニッコリしてしまいました!
リュウタの最初頃の射撃の腕にはビックリだったけど、
最後頃は当たるようになってたよね!
よかったよかった!
というかVシネ作るんなら、電王だけで
必ず小林女史が脚本で作ってくれないと暴れる!
それはそうと、物知りの風水さんなら知ってるかもしれないんだけど、
ミルクディッパーってね、どうしてミルクディッパーって名前なの?
って思ってたんですよ。
でも実は!これも星空に関係した言葉だったんですよ!
射手座にある南斗六星のことを
「ミルクディッパー」って言うんだそうです!
そういうトコまでちゃんと凝ってた電王ってすごいなぁ。と思いました!
辞書に役立つでしょうか?
ではでは♪
イスルギ、初めて見たときは「カメが乗ってる!」、そして乗ってるカメが自力で飛行する姿には「カメが飛んでる!」と思ったことを懐かしく思い出します(苦笑)。
ここまですべてカメで攻めるのね!!と思いましたよね。
カラーイメージもですが、徹底して繰り返されるカメイメージ&モチーフも素晴らしかったです。
U良太郎好きにとっては、あのカメは別の意味で愛情深いアイテムですよね。
ご指摘いただいて大急ぎで直しました!
コメントまでは手が回らなくて遅くなってしまいましたが(苦笑)。
カタカナ言葉に猛烈に弱いことがばれる一事ですねえ。
たしかに、メーヴェも一度は乗ってみたい!と思いますよね。
カメマシンはメーヴェより乗るのが楽そうです。
デンライナー各車はやはりオーナーによるイメージの産物なのでしょうか?
他には確かに考えられませんよねえ。
イマジンと変身後の姿は基本的に良太郎のイメージなんですよね。
ということは、オーナーは良太郎のイメージにインスパイアされて新たな列車のイメージを作り上げていると言うことに…!
それも楽しいですね~。
U良太郎が好きなのでイスルギも大好きです。
ほんとにカメにみえましたよね。
何から何まで芸がこまかいわー。
個人的にはナウシカのメーベと並んで「欲しい~!」マシン上位にランクされてます。
デンライナーの各車は、やはりオーナーのものなんではないですかね。形状や機能については各変身フォーム同様、コントロールする電王(特異点+イマジン)の「イメージ」によると思ってました。