ボウケンジャー Task.37

本日は前々から楽しみにしていたさくら姉さんアイドル編。
さくら姉さんがかわいい～～～～
かわいすぎるさくら姉さんの姿にテレビの前で転げました
冷静さに欠ける表現、前後の話の混同・記憶違いは平にご容赦ください

出だし、番組間違ったかと思いました（苦笑）。
先日鬼籍に入られた大御所俳優にしてジャッカー電撃隊スペードエースのお父上へのオマージュとしか思えない係長のご登場。
カットの声に、撮影が終わり、大物俳優氏がダジャレをとばしつつ控え室に向かいます。
一足早く控え室に向かうマネージャー氏と見習いちゃん。
そのコーディネイト、まさかチーフですか！？という見習いちゃんがさくら姉さん…。
チーフ、絶対その趣味は間違ってると思います。
大物俳優丹原氏には控え室に入って２秒でお茶を渡さなければなりません。
タイミングを誤るとほかにも仕事が入っているのに、ご機嫌が悪くなって大変なことになるとマネージャー氏。
丹原氏入室！カウントダウンタイマースタート！ジャスト２秒でお茶を出す姉さん！
方向が逆です！！
自分のタイミングは完璧だったと主張するさくら姉さんをマネージャー氏がしかりつける！
「芸能界に入りたいんだろう！」のセリフに「そういう設定です」と屈辱に耐えつつ謝るさくら姉さん。
その頭にいきなり大物俳優がチョップ！
「何でこんなコトに…恨みますよ、蒼太くん」
姉さん、ミッション中です（爆笑）。

回想スタート、登場のチーフがなぜか男前度１２０％なのは、さくら姉さんの回想だから？
今回のプレシャスは「繁栄の石」、１００年に一度大爆発してエネルギーを放出するという実にはた迷惑なプレシャスです。
これをインドで５０００万円を払って手に入れたのが問題の大物俳優、丹原氏。
芸能界きっての気むずかし屋との説明に、「オレ様には絶対に向かないミッションだな」と映士。
ええ、誰もがそう思ったことでしょう。
ところが、メンバーの中に丹原氏の好みにかなう人物がいるという蒼太、それがさくら姉さんだというのです。
かくして、さくら姉さんに白羽の矢が
蒼太、どのあたりが好みなのかを明言しないあたり、けっこう人が悪いのかも。

さくら姉さん、マネージャー氏から分厚いファイルを渡されて「何ですか？」と開いてみます。
中身はダジャレ…。
全部で１０００を越える丹原氏のネタが書かれたというファイル、それぞれに模範的対応が記されています。
もしも対応を誤ると、丹原氏の機嫌が悪くなるので、これを丸暗記するよう命じられます。
そんなバカな、と憤るさくら姉さん、当然ですとも。
しかし、これもミッション遂行のため…、さくら姉さん、ファイルを覚え始めます。
このシーン、ガラスの仮面で台本を渡されたときの北島マヤ風演出ですよね。
ファイルを覚えるさくら姉さんの後ろで、携帯に向かって文句をつける番組関係者１人。
ドタキャンがあったらしく怒りつつ困るスタッフ、缶コーヒーを買いますが、プルタブが開けられません。
「缶が逆ですよ」と冷静に指摘するさくら姉さん。
このあたり、北島マヤとはひと味違います（苦笑）。
わかってるよ、と怒りつつ缶を開けたスタッフ氏、さくら姉さんに目をとめるとその前にやってきてこうのたまいます。
「君、アイドルれぽーたーやってみないかい」
再びさくら姉さんに白羽の矢が
なんと丹原氏の指輪をはめさせてもらうという仕事ときいて、ミッション遂行を狙うさくら姉さんはチャンスとばかりに飛びつきます。

いきなり道路を大根を丸かじりしつつ歩いている映ちゃん。
「やっぱ大根の先っぽは辛いな」
いや、それ以前に冬だからって大根丸かじりはないでしょう。
その視線の先にジャリュウ一族登場、イヌもとい映士も歩けばネガティブに当たる
天然サガスナイパー標準装備です。
リュウオーン閣下、テレビ局のトラックをおそっています。
嬉しく応戦に出るシルバー、そしてどこからともなく駆けつける４人のメンバー。
リュウオーン閣下のねらいはどうやら繁栄の石、ということは、人間をやめても週刊誌のチェックはしておられるのですね。
イエローがトラックの中にマラソンのマスコットの着ぐるみを見つけて喜びます。
かわいい～って、かわいいのはイエローです。
ブラックは軽く流して「異常なし」とトラックのドアを閉めて逃がします。
ジャリュウ一族をズバーンで蹴散らすレッド！
やっぱりズバーンはチーフの知りポケットに入ったままなのか？
そしてこれで終わるズバーンの出番、悲しすぎます
走り去るトラックにリュウオーン閣下も姿を消し、そのあまりにもあっさりした引き際にレッドが疑問を持ちます。
メンバーたちもテレビ局を目指すことに…って、その格好で行くんですか？

そのころ、さくら姉さんはアイドルレポーターのフリフリ衣装に身を包み、髪は巻き髪を菜月風に結っています。
さくら姉さん、ハザードレベル急上昇中です
マネージャー氏の「なんでこうなるんだ」の声に、「ファイルは完璧に覚えました」と答えるさくら姉さん。
「外見は間違いなく好みなんだけど、その固さが心配なんだよ」とマネージャー氏。
おお、蒼太の分析は正しかったようです。
撮影スタート！さくら姉さんが固すぎて即カットがかかる。
そこへ丹原氏のダジャレ攻撃が！
ファイルナンバーまで完璧な記憶をサーチするさくら姉さん、ステキすぎです
困ったような笑顔を浮かべて丹原氏を悩殺する、私もテレビの前で悩殺されました
さくら姉さん、はじけたアイドルになりきろうと精神を集中、イメージキャラクターは菜月、しかもさくら姉さんのイメージ映像の菜月がめちゃめちゃかわいい
テレビ版ガラスの仮面風演出で「私はアイドル！」と目を見開くさくら姉さん。
丹原氏の周りをくるくるまわりつつ可愛らしさ１２０％でアイドルを演じる
可愛らしさに丹原氏が思わずダジャレを連発！
素早く記憶をサーチして対応するさくら姉さん、しかし、ダジャレ対応しているとアイドルの仮面がはずれて笑顔がおろそかに
スタッフからの「スマイル！」指示に困難の大きさを感じる姿がいじらしい。
ミッション遂行のためには両方をこなさなければならないジレンマ、がんばれさくら姉さん
いよいよクライマックス、指輪おねだりシーンです。
何と大御所からこの期に及んで新ネタ攻撃
これをしのいでついにミッション完了！

そのころ、ほかのメンバーはテレビ局に走る…って、やっぱり変身したまま走ってるのか！？？
イエローがビルに描かれたデンベエの絵に違和感を覚えます。
なんと本物のデンベエは靴を履いている！
ところが、トラックの中のデンベエは裸足でしかも爪が生えていたのです。
すり替えた指輪を控え室で液体に入れようとするさくら姉さん、念のためにハザードレベルをチェックすると、レベル０
何と指輪はレプリカだったのです。
チーフから再度回収を命じられ、デンベエに注意するよういわれるさくら姉さん。
そのころ、丹原氏はレプリカの指輪を本物に替えて、次の生ＣＭ撮り現場に向かいます。
タッチの差で駆け込むさくら姉さん、遅かったことを知り、指輪回収に撮影現場に走ります。
残された時間はあと２分！
アイドル姿で猛然と走るさくら姉さん、文字通りプレシャスです
その脚線美の前に思わず倒れ伏しました

ＣＭ撮影現場では、偽物デンベエが丹原氏のとなりに立っています。
「最後に僕が指輪をぱくっとやっていい？」とデンベエ。
いいわけないだろう、と丹原氏＆スタッフに止められます。
ところが、ＣＭの最後にデンベエは丹原氏の指輪ごと手をパクッ！
抜き取った手には指輪がない！
偽物デンベエ、ついにジャリュウ一族の正体を現します（といってもデンベエのまま）。
リュウオーン閣下、週刊誌チェックのみならず、パンパシマラソンのマスコットキャラクターにも目配りが行き届いているのはさすがです。
指輪を取り出し、謎の装置にセットしようとするデンベエ。
そこへ走り込むさくら姉さん、「どいてください！」って、こんなところまで敬語です
カウントダウンしつつさくら姉さんの長い足が高々と上がる！
宙に舞う指輪、そしてジャンピングキャッチ！
カウント０、指輪の爆発は液体の中で無力化成功、ミッション完了！！
「何をしているんだ」という丹原氏の声に我に返る姉さん。
「洗浄しました」と笑顔で指輪を返すさくら姉さん。
怒ったデンベエ、攻撃に転じます。
アイドル姿で応戦しようとするさくら姉さんが美しい
そこへ駆けつけるボウケンジャー御一行、番組スタッフたちを逃がします。
こんな場面でさえダジャレをとばす丹原氏に心意気を感じるさくら姉さん、いや、それは違うと思う…。
アイドル姿でのスタートアップ！かわいい～～いやかっこいい～～～
でもみんなデンベエがかわいすぎて攻撃に力が入りません。
それを丹原氏譲りの親父風ダジャレで攻撃するさくら姉さん！？
姉さん、壊れてます
かわいくても子供に人気のマスコットでもお構いなし、デュアルクラッシャーで一気に殲滅するさくら姉さん、男前すぎます
怒りのリュウオーン閣下、デンベエを巨大化させます。
うわああ、思いっきり町中なんですけど。
久しぶりに登場のゴーゴービークル１～５号、おひさ～。
「さくらさんが慣れない芸能界でがんばっているから私もがんばりました！」って、牧野先生、やっぱりダイボウケンは壊れたままだったのね
ダイボウケンで応戦するメンバーに巨大化したジャリュウ一族が束になって襲ってきます。
絶体絶命の大ピンチ、いきなり登場するゴーゴーボイジャー
「シルバー！？」
「一度乗ってみたかったんだ」
映ちゃん、ばりばり市街地をそれで来るのは大間違いです
そしてダイボウケンを載せたゴーゴーボイジャーの攻撃でついにデンベエ以外はすべて撃破され、デンベエもまたついに…。
リュウオーン閣下が生み出したジャリュウの中では出色のできばえだっただけに残念です。

さて、ミッション完了後、サロンでは聞き覚えのある声が蒼太のパソコンから響きます。
入ってきたさくら姉さん、アイドルレポーター映像が視聴されていることに愕然！
即座にパソコンを閉じて映像を止めますが、今度はテーブルに映像を流され、チーフからからかわれて言葉に詰まったところを、映ちゃん、いつもはミスターボイスが映っている大画面にさらに映像を流す
大画面の笑顔のさくら姉さんの前で半泣きのさくら姉さん、もうかわいすぎです
日頃くずれないさくら姉さんのこういう表情、いいですね～～。

というわけで、本日のボウケンはとにかくさくら姉さんに拍手
そして…大根丸かじり、いきなりゴーゴーボイジャー操縦、とどめの映像をスイッチオンの映ちゃん、何で今日はこんなにおいしいんですか！！
ズバーン、今日も登場は剣型で一瞬…しかもＳＨＴのＥＤはぼっちゃま（おお、彼の名は剣だ！）と矢車さんとダイボイジャーに奪われてしまった…。
そんなにクリスマスにダイボイジャーを売りたいんですか

風水