Mr.Burkittの戯言

日々のうれしいこと、楽しいこと、悲しいことの記録

胃カメラ

2005-12-20 | 病気・健康
今日は、朝から胃カメラをした。

退院後は、経過観察のため、3ヶ月に1度の胃カメラ、
半年に1度のPET、2ヶ月に1度のCTを行っている。

胃カメラも最初のころは、とても辛くて、
2度としたくない、と思っていたが、
さすがになれたこともあり、普通になってきた。

# というか、もっと辛いものを知ったので、
# 胃カメラは楽だと思うようになったのかも

また、がんセンターの内視鏡の先生は腕がいいと
言われている(らしい)とおりで、がんセンターに
行ってからは、辛いと感じないことが多い。

なので、今日も胃カメラ自体は問題なかったが、
どうも体がだるくしんどかったので、
検査のあと仕事に行くつもりだったが、
休むことにした。

細胞の病理検査の結果は、まだ先になるが、
見た目上は、良くなっており順調だとのこと。

これで、無事、今年を終えることができそう。
また、2月の寛解後1周年も、無事に迎えることが
できる可能性が高そうなので、ほっとしている。

また、検査のあと、入院していた病棟に顔を出し、
主担当をしてくれていた看護士さんに会ってきた。

退院後も何度か行ったのだが、なかなかシフトと
タイミングが会わず、約1年ぶりで会えてよかった。

1年経って髪の毛は生えてるし、ジム通いで、
ちょっと体格も変わっているので、最初は気づいて
もらえなかったが・・・

若い看護士さんだが、本当によくしてくれたので、
本当に感謝している。

抗がん剤の治療はとても辛いものだが、実際それを
知っているのは本人と家族と医者、看護士さんたち。
特に看護士さんは入院中は見てもらっている時間が
長いので、苦しみを分け合った仲間のような親近感が
ある。(勝手な思い込みだけど)

なので、今年の終わりに会えてよかった。