Mr.Burkittの戯言

日々のうれしいこと、楽しいこと、悲しいことの記録

MSアテンザ用 エアロパーツ

2005-12-13 | くるま
マツダ車専用チューニングメーカーのAUTOEXEの
ページが更新されてました。

マツダスピードアテンザ用のエアロパーツです。
詳しくはこちら

期待してました。
が、あれっ・・・。

まだ、塗装されてなくて、仮だからか・・・
なんか期待はずれなんです。
迫力は増しているんですけど、期待していたのは
もっとスマートなやつで、コンセプトを継承したもの。
これだと、ちょっとガキっぽい、と感じてしまいました。

サイドステップも少し野暮ったい感じだし。
近日中に正式に登場するようなので、
最終の仕上がりにもう少し期待しましょう。


CHOP-1回目

2005-12-13 | 病気・健康
今回はCHOP療法の一回目のときのお話です。

CHOP療法の当日は、抗がん剤を投与すること自体の
副作用などの不安もありましたが、それよりも、
その後、数日間に及ぶ危険への不安の方が強かった
ことを覚えています。

その後の危険、というは、「胃穿孔」です。

抗がん剤の効果により、急激に悪性腫瘍は
崩壊するのですが、そのスピードに正常な
細胞の復元が間に合わないため、結果として
胃に穴ができることがあると聞かされていました。

その場合、悪くすると腹膜炎や敗血症といった
重大な合併症を引き起こすことがあり、また、
胃自体も摘出しなければならないということでした。

こうなると、、、
合併症の危険、手術の危険とともに、さらには、
化学療法を中断することによるリンパ腫の進行、
といろいろなことが最悪の状況になります。

これは本当に恐怖でした。
結果的には大丈夫だったので良かったのですが。

さて、CHOPの話に戻ります。

CHOPというのは、それぞれ使用する薬品の頭文字を
とったものです。

対応は忘れちゃいましたが、私が使った薬は次のとおりです。
・アドリアシン  点滴 ← これが脱毛させます。
・オンコビン   点滴 ← 手足がしびれます。特に指先。
・エンドキサン  点滴 ← 白血球減少させます。
・プレドニゾロン 内服 (病院によっては点滴するみたい)

具体的にはこんな感じです。

1) 点滴
 ・オンコビン       一瞬 (医師が直接投与)
 ・吐気止(カイトリル)   30分
 ・アドリアシン      30分
 ・エンドキサン      120分
 ・生理食塩水       15分
2) プレドニゾロンを、その日から5日間で100錠服用

点滴中は、事前に吐気止めを使用していることもあり、
気分が悪くなることはありませんでした。

抗がん剤が血管から漏れたら大変なので、
やっている間が怖かったのと、時間が長いのが
辛かったですね。

あと、プレドニンを毎日20錠(朝昼10錠ずつ)を
のむのが意外と辛かったですね。

ということで、何とか第一回を無事に終えました。
後の経過はまた、次の時に。


風邪ひきました

2005-12-13 | Weblog
先週の木曜日の夕方から急にぞくぞくし始め、
気が付くと熱が8度ちょっと出てました。

症状は、咳や鼻水はなく、
軽い喉の痛み、熱、頭痛、体の筋肉の痛み。
おそらくインフルエンザだったのでしょう。

去年の今頃はちょうどIVAC療法という
抗がん剤治療の最中で、白血球が200を
下回るくらい(通常は5000前後)だったので、
風邪をひくだけでも、かなり危険なので、
ピリピリしてました。
今年も手洗い・うがいなどマメに注意していた
つもりだったのですが、やられてしまいました。

これからもっと寒くなるので注意が必要です。