エロエロ草紙

またもや、時期はずれの下ネタ。
じゃなかった、時事ネタ。

エロエロ草紙

国会図書館の近代デジタルライブラリー、アクセス数ランキング堂々の１位。1930年、製本中に発禁となった80年前のエロ本。コマ番号14の「ロエ・クッピンリオ」なんかは、陰毛に見えるような表現が涙ぐましい。文章もなかなかのもの。ぜひご一読を。そのアクセス数の多さにあやかりたい。

死刑制度

悪いことをした人間は、ずっと自分を責め続ける。これを地獄という。生きている方が、本人にとっては辛いことだろう。悪いことをして逃げ回っている人間は、決して得なんてしていない。苦しみは増すばかりだ。

レアメタル

沖ノ鳥島周辺で出たらしい。この前は、シェールオイルが秋田から出たと喜んでいた。そもそも資源とは何か。他国の資源をぶんどるのはよくないが、地球がものすごい年数をかけて溜め込んだものを人間が100年足らずで使い切ってしまってよいものか。そのしっぺ返しは、環境破壊という形で受けている。シェールオイルについては、地震との関連も指摘されている。日本は資源がないから工夫、努力をしてきたんだと思う。近代文明への警鐘。２年前に、大音響で鳴り響いたはずなのだが。