実は、ひそかに工人舎のSA5を買っていた。
理由は、バッテリの確保と、新しいキーボードを試すため。
これが大当たり。
キーボードは最高の出来。
おまけに、大容量バッテリまでついてきた。
そこで、SA1にSA5のキーボードを移植。
思ったよりも簡単にできたが、最初ケーブルを抜くとは知らずに、プラスチックの留め具を壊してしまった。
移植した結果、完璧なSAが誕生した。
低解像度の液晶に、ご機嫌なキーボード。
黒と銀の配色も、やはり初代がいいね。
さらに、実は「飛び道具」も買っていた。
①ExpressCard データ通信端末「F-06C」。(500円)
②USB 無線LAN。Realtek製。(800円)
③ExpressCard 無線LAN。(800円)
③USB データ通信端末「GL03D」。(400円)
(カッコ内は送料を含まない入手価格)
①は、前に紹介した通り。SXとSKもどきの自力モバイル時に使用。
②は、SAとSXの職場用。L-09CやL-06Dと接続できなかったから。
(RTL819xのドライバで動いた)
③は、SX用。USBを1つ空けるため。でも、動かなかった。
④は、SXとSKもどきの自力モバイル用。これも動かず。
(APNの l を i とまちがえていたため by老眼)
これらは、全く皆さんには関係ないし、このブログを書いている者も、たぶん、使うことはないかもしれない。
でも、楽しめた。
これは、SAのローマ字入力で書くはずだったのだが、ThinkPadで書いた。
やはり、はるかに書きやすい。
画像の「飛びっ子 Final」は試したことはない。電気式はどうも。あの音がね。おいおい、試したことあんじゃねぇか?