ご報告が遅れましたが、今月より、携帯電話を変えました。
正確に言うと、(また)増やした。
その名も、L-06D。
いつものように、今更感ありありの機種である。
本当は、変態携帯N-05Eにする予定だったのが、完全に浦島太郎状態で、ドコモの月々サポートの仕組みが変わったのを知らず、手が出なくなっていたからである。
またもや、ポイントを使うことができなかった。
入手ルートはオークション。
以前の構成は、
①電話、メール … BlackBerry 9300
②インターネット、ナビ、2ch等 … 「LYNX」(SH-10B)
③電子書籍 … ブックリーダー「SH-07C」
④WiFiルータ … L-09C
で、何不自由ない生活を送っていた。
月々サポートが終わったので、変えた。
②③④が1台で済むと思ったから。
で、感想など。
今時の「スマホ」は速い。
「HT-03A」から入り、「LYNX」で十分と思っていた者からすると、速すぎる。
これじゃあ、誤操作も多かろう。
設定等が面倒と感じるようになった。
いざ使ってみると、使う時がない。
「LYNX」で十分だったような気がする。
4:3のアスペクト比は見やすい。
タッチペンも使いやすい。
台湾製の「HT-03A」に比べると、韓国製の「L-06D」は自由度が低い。
本を読むには、ブックリーダー「SH-07C」に敵わない。
やっぱり、物理キーが好き。
SPモードに入っていないとテザリングができないとはつゆ知らず、結局は「L-09C」を使っている。(モバイルONEのSIMを追加)
使い始めて早速、迷惑メールが来た。
テレビも、地デジチューナーでがんばっていたのだが、アスペクト比の調整がうまくいかなくなったので、チューナーを替えた。
パソコンも壊れてきた。
バッテリじゃないと起動できなくなってきた。
ソニーが赤字になるわけだ。ソニーに限らず、電気製品に魅力がない。車もか。女もか。ラガブーリン飲みながら、伊勢物語訳してた方がいい。