かはたれのジエン

イタチの最後っ屁 ・・・なので、コメントにも屁を垂れるしかできませぬ

L-06D

2014年09月20日 | BlackBerry 

L-06D

 ご報告が遅れましたが、今月より、携帯電話を変えました。
 正確に言うと、(また)増やした。

 その名も、L-06D。
 いつものように、今更感ありありの機種である。

 本当は、変態携帯N-05Eにする予定だったのが、完全に浦島太郎状態で、ドコモの月々サポートの仕組みが変わったのを知らず、手が出なくなっていたからである。
 またもや、ポイントを使うことができなかった。
 入手ルートはオークション。

 以前の構成は、
  ①電話、メール … BlackBerry 9300
  ②インターネット、ナビ、2ch等 … 「LYNX」(SH-10B)
  ③電子書籍 … ブックリーダー「SH-07C」
  ④WiFiルータ … L-09C
で、何不自由ない生活を送っていた。

 月々サポートが終わったので、変えた。
 ②③④が1台で済むと思ったから。

 で、感想など。
 今時の「スマホ」は速い。
 「HT-03A」から入り、「LYNX」で十分と思っていた者からすると、速すぎる。
 これじゃあ、誤操作も多かろう。

 設定等が面倒と感じるようになった。

 いざ使ってみると、使う時がない。
 「LYNX」で十分だったような気がする。

 4:3のアスペクト比は見やすい。
 タッチペンも使いやすい。

 台湾製の「HT-03A」に比べると、韓国製の「L-06D」は自由度が低い。
 本を読むには、ブックリーダー「SH-07C」に敵わない。
 やっぱり、物理キーが好き。
 SPモードに入っていないとテザリングができないとはつゆ知らず、結局は「L-09C」を使っている。(モバイルONEのSIMを追加)

 使い始めて早速、迷惑メールが来た。

 テレビも、地デジチューナーでがんばっていたのだが、アスペクト比の調整がうまくいかなくなったので、チューナーを替えた。

 パソコンも壊れてきた。
 バッテリじゃないと起動できなくなってきた。

 

ソニーが赤字になるわけだ。ソニーに限らず、電気製品に魅力がない。車もか。女もか。ラガブーリン飲みながら、伊勢物語訳してた方がいい。

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