続いて、流氷館の見学にいきました。
海水は−1.8℃で凍るそうですが、太平洋は深いため、流氷が見られるのはオホーツク海のみ。
それにもかかわらず、近年の地球温暖化の影響で、子どもたちが定年になる頃には、もしかしたら流氷が日本にこないようになっているかもしれないそうです。




写真はありませんが、シアターでは、ダイナミックな映像と音響で流氷やそこに住む生物などをよりリアルに感じることができました。
そして−15℃空間の体験。
現在の網走市は外気温30℃。
その差、なんと45℃!!
タオルを振り回したり、液体の入ったペットボトルに衝撃を与えて凍らせたりして涼みました







写真から伝わるでしょうか、
このはしゃぐ子どもたちの躍動感。
ここイチバンのいい顔をしています!!
涼しい部屋から出たあとは、
屋上の展望台へ。



「こっちの方がいいじゃん!!」
湖や海のある景色が
特に大好きなこの子たち。
遠くを眺めたり、写真を撮ったりして
絶景を楽しみました。