川崎セブンスターのブログ

漫才コンビ「ザ・ショウマンU&M」、フラダンス、歌謡ショウ、手品、楽器演奏など団員からの情報を発信します!

『 のくち寄席 』が大盛況!!

2016年02月29日 | セブンスター全般

昨日?一昨日(2/28)、無事に「のくち寄席」が終わりました。

前回は、40名程の方々にお越し戴きましたが、

今回は、な、な、何と70名を超えるお客様にお越し戴きました。

そんな中で、マッキ~、飛ぶわ、飛ぶわ、飛び捲くり、

気が付いたら、シベリアに帰鳥した渡り鳥になってました。

でも、沢山の笑いも戴き、成長したなと言うお世辞も戴き、

楽しい、幸せなひと時を過ごさせて戴きました。

それにしても、当日参加されてた演者さんの質の高い事。

皆さん口を揃えて、「600円は安すぎる。」と。。。

マジ、大爆笑の連続。

兎に角、観ないと分からないです。

騙されたと思って、次回は是非、来て下さい。

必見中の必見です。。。

今回、観に来られた方は、是非コメント下さい。

お願いします。


中野島小学校ドキドキフェスタに行って来ました。

2016年02月22日 | セブンスター全般

皆さん、先週土曜日(2/20)に中野島小寺子屋事業の一環として

ドキドキフェスタが実施されました。

桂米多朗師匠をメーンとして、地域の方々に依る「楽器演奏」

& 「川崎セブンスター」の漫才(ザ・ショウマン U&M)と手品(ムトちゃん)をご披露して来ました。

加えて、セブンスターの歌姫「さなピョン」の総合司会もあり、

雨の中、又寒い中を90名を超える地域の方々にお集まり頂きました。

小学生、そして昔小学生だった人たちに、大いに笑って戴きました。

相変わらず、マッキーの「飛び」に、梅ちゃんが必死について来る様は、

爆笑を誘っていました。

流石に米多朗師匠は、約1時間飽きもさせず

笑いに継ぐ笑いを誘い、寒さを忘れて笑い転げる爆笑の一日になりました。

さて、次は明日(2/23)の「成年後見人」での漫才です。

おい、マッキ~。 「飛ぶ」なよ!!!(笑)

ガハ、ハ、ハ、ハ。。。


審査委員の前で漫才!

2016年02月19日 | セブンスター全般

川崎セブンスターの漫才コンビザ・ショウマンU&Mのウメッチです。

今日は、メチャ緊張する場面で漫才を披露しました。

中原区市民提案型事業の公開プレゼンテーションです。

来年度、NPO法人ぐらすかわさきとコラボして、「地域のたまり場・コミュニティカフェ」

でほっと一息漫才で知る!くらしごとワンポイント相談会という長ったらしい企画を

通していただけないでしょうかと5名の審査員にお願いしたわけです。

目の前で5名の審査委員が厳しい顔で座っておられ、その前で漫才するのは精神的

に辛かった。過酷な状況での漫才披露でした。

ウメッチは出だしで躓いてしまった。

マッキ~、「ハイタッチやなくハゲタッチや」て、言ってくれよ!マッキー

が言わんから自分で言うてしもたわ!はげネタ滑ると恥ずかしいよ(笑)。

なんちゃってね。今日のネタは今一つやったかな?

あまり笑いは取れなかったな。審査委員は立場上、笑えないのか、漫才が面白くなくて

笑えないのか・・・・どっちなんやろ(笑)。

今日はいい勉強をした!気を取り直して、明日の漫才頑張るぞ!!


 

 


B&G海洋センター

2016年02月15日 | ウッチーのつぶやき

久しぶりに、子供を連れて実家に帰省した。

天気が悪かったので、「B&G海洋センター」という隣町の市民プールに行くことにした。
母(64歳、♀)も初めてで、見慣れない道に母の運転はおっかなびっくり。

そもそもB&Gとは、
青い海(Blue sea)と緑の大地(Green land)という意味で、運営財団の名前らしい。

そんなことも知らない一行は、「B&G」とは、どういう意味だ?という話になり、

母は「そりゃ、ババァとジジィやろ」と。

母は、笑いを狙った風でもなく、
小雨降る中、ハンドルにしがみつくように、目をそむけず運転している。


「ババァとジジィの海洋センター」

ありえへんわ!
全然、平和とか最先端な感じがない。


「ババァとジジィの海洋センター」

どう考えても、それだけはないわ!
潜水艇とかあったら、絶対、乗らんし。
「ボルト締めるの忘れてた」、とか、ありそうだし。


「ババァとジジィの海洋センター」

なんか、じわじわ来る。
じゃぁ何か、略さず書くと、「Baba&Gigy海洋センター」になるのか。

ありえへんわ!と、一人悶々と、思い巡らしていると、
すでに、車内の話題は移り、母と孫の楽しい会話が続いていた。

 

僕が、「普通に考えて、Boys & Girlsやろ。」と言ったところ、

母は、「あんた、まだそんなこと考えとったんか?」

と一蹴。 

ワイパーが時折強くなる小雨を払うように。。

 

何?この負けた感じ。
いやいや、「Boys & Girls」のが、ずっと溌剌とした感じ出てるでしょ。


略語が溢れる今日この頃、お年寄りでなくても、分かりにくいことは多い。

にしても、「ババァとジジィの海洋センター」は、ないわ。

ウッチー


漫才のネタ合わせ

2016年02月13日 | セブンスター全般

2月12日、相方のマッキーと中野島の二ヶ領用水の岸辺でネタ合わせをしました。

漫才の練習場所探しは一苦労です。

今まで、せせらぎ館のある多摩川の岸辺、デパートの奥まった空きスペース、区役所の踊り場、

神社の境内、午前中早い時間帯のコミュニティカフェ、公園・・・・・など、通りすがりの通行人、

課外保育でひなたぼっこしている保育園児たち、役所の警備員の皆さんに奇妙な目で見られながら

頑張っています。

そういえば、この前、オジサン二人の漫才練習を見てしまった二人連れのOLに、ちょっとばかり、

マッキーが猿まねの芸を披露!結構受けてしまったりして・・・・

この日は、来週20日(土)に公演する中野島小学校を下見する際に、ネタ合わせしようということ

になり、中野島で練習場所を探し、見つけたのが、写真の場所でした。

二ヶ領用水を気持ちよさそうに泳いでいるカモのつがいに見られながらのネタ合わせでした!


のくち寄席のご案内

2016年02月11日 | 梅ちゃんのつぶやき

ウメッチ(梅ちゃん)です。

ホントに久しぶりの投稿になります。まるで投稿拒否児みたいな・・・・!

ブログのレイアウトが変わり、新規のブログになったんで、これを機会に投稿していきますよ。

自己紹介した方がいいですかね。

名刺上は、川崎セブンスターのプロデューサーですが、雑用専門、飲み会の設定もやってます。

昨年から、ザ・ショウマンU&Mの1代目ウッチーに代わり、2代目ウメッチとして、漫才もやって

います。あと数年で還暦を迎えます。

年齢不詳のマッキーとコンビを組んで、半年余り、マッキーの芸術的なボケを引き立てるのが

突っ込み役の私の役割です・・・・実際は加齢のためか、よくネタが飛ぶマッキーのポロリを華麗

に拾うのが私の役割です(笑)。

さて、来週から、今月末にかけて、ザ・ショウマンU&Mは4つの公演をこなさなければなりません

その中でも、2月28日(日)に開かれる「のくち寄席」は、誰もが観覧できる興行です。

ご都合のつく方は、是非是非、ご参加ください。

 

 

 


いくつになっても女性は激しい。。

2016年02月06日 | ウッチーのつぶやき

どうも、ウッチーです。

ベッキーが休業に入って、清原が捕まっても、僕らの毎日は続いていく。

日々変化を求めながらも、毎朝同じ電車に揺られ、何も変わらないような毎日を送っている。

でも、時間だけは音もなく過ぎ、気づいたら周りがとても変わっていて、

自分だけが成長していないような気になる。

 

と、まぁ、ウダウダ前置きが長くなりましたが、

娘(6歳になりたてのもうすぐ小学生)がお風呂で少し笑いながら、どことなく興奮して話してきました。

「おとうさん、わたしママに仕返ししたい。」

最近、奥さんは、よくイライラしていて、娘がいうことを聞かないと、そこまで激しくならなくても、、というくらい怒る時がある。

「そんなに感情を出さなくても、きちんと話せば理解する年齢だよ。」

といっても、そんな時の旦那の言葉なんて逆効果になることもしばしば。

娘が怒られて泣いている時はせめて抱っこして、話を聞いてあげるしかない。。。

ママも平日は僕の帰りが遅くて、二人の子供の面倒を見て大変なんだよ。

ごめんねぇ、とフォローしつつ。。

 

さて、お風呂の続き。。

娘 「ママは私に注意しているんじゃない。あれは、ただ怒り散らしているだけだ!」

    (腹に据えかねた思いがあるらしい、女の喧嘩だ。)

父 「確かにそんなときもあるね。」

娘 「一回でいいから、私もママに怒りたい。だからね、私、手紙書いたの」

父 「へー、いい案だね。どんなこと書いたの?」

娘 「ママは怒り虫だ。娘は大っ嫌いだぞ!ってかいたの。」

父 「(あちゃー) そりゃ、やめた方がいいな。また怒られるかもしれないよ」

娘 「でも、大丈夫なんだ~、へへっ。天の神が書いたことにしてるからバレないようになってんの」

父 「いやー、やめといた方がいいと思うなぁ」

娘 「なんで?」

父 「大人になるとね、なかなか変われないのさ。なんで、お母さんが娘ちゃんに注意するかっていうと、小さい頃はすぐに変われるからなんだよ。お母さんは、娘ちゃんにちゃんとして欲しいと思って注意してるのさ。確かに、あんなに怖い顔で怒らなくてもいいんだけどねぇ。実は、お父さんも帰るのが遅いっていっつも怒られてるんだよ。。でも、あんまりうまく変われないんだ。」

娘 「私知ってるよ。夜、お父さんが、ママに怒られてるの」

父 「(え?知ってんのか?)まぁ、手紙は止めておいて。お父さんが、あんまり激しく怒らないであげてって、今度 伝えとくからさ」

と、ようやく、娘ちゃんは手紙を渡すのをやめたようです。

お風呂から出ると、何もなかったかように、いつものニコニコで弟と遊んでいました。

これぞ子供の強さ。

 

随分話が長くなってしまいましたが、実はここからが、お伝えしたいこと。

お風呂から出て、ふらり一人で娘の部屋に洗濯物を置きに行くと、ベッドの上に写真のようなメモ書きが。。

「ままへ おまえは、いつもいばって、おっこってる、

1んちに、1っかいはおこりむしになる、

そんなおまえが、だいきらいだ。むすめが、き、らって、るぞ。

てんのかみより」

プリキュアのノートの行間に、まー、精一杯の憎しみが溢れる文章ですな。

あの母親に、この娘あり、と言いますか。。

僕は、一人ニヤついて、そっとノートを畳んで、本棚の奥にしまっておきました。

娘も大きくなったなぁ、「む」が書けなかったんだな、始めの3文字でバレてるやん!とか、

色々想いはめぐりましたが、僕も、まだまだ人間的に大きくならないと。。

でも、この手紙は、奥さんには見せない方がいいな。。

触らぬ天の神に祟りなし。

ナイショ、ナイショ。

 

ウッチー