さてさて,このブログの中心になっていた,彼
藪医者の彼と,初めてデエトしたのは,丁度一年前のこの日でした。
暮れも迫った,30日の大雪の日だった。
日曜日には,他の女の存在と,のらりくらりと交わす会話に腹が立ち
気持ちが高ぶったけれど,
もう,本当にいいことにして,忘れたい。
それも悔しいのだけれどね。
結構,結婚詐欺に近い,酷いことを,やっている。
私にばかりでなく,複数。
ましてや,そのうちの一人と私はかなり苦痛な場面まで
共有してしまったし,彼女の苦しみを目の当たりにしてしまった。
本当に,これで「離れるが一番」ってこの人は
どんどん,どんどん,留まることなく,続けていくのだろうな・・・と
思うと,本当に悔しいし,これからの「被害者」みたいな女子が気になる。
春からは,看護学校の講師にもなるし,かつて,その講師をしていた時に
随分学生を食い散らかした様子も聞いているし
自分が,気が済んだから「あとは知らないや」って
放っておいていいのかという気分。
だた「振られた,振った」の話しなら,新しい恋が一番と
切り替えるが,なんだかね,ここで,私が声を発しないと
もっともっと,苦しい思いをする,傷つく人が沢山いるんじゃないかと
思うだよね・・・。
それでも,放っておくが一番なのでしょうか。
そんなふうに,悶々と思うことはあるけれど
私は,着実に次の恋を始めようとしているし。
婚活パーティーで出会ったドクターは
私が4歳年上と知っているかいなか,いい感じでメールをしている。
正月明けには逢う約束をしているし。
藪医者ともめてもめていた時に
ずっと飲み仲間だった人からプロポーズをされた。
プロポースしてきた彼のことを知っている仲良しちゃんに報告すると
「緑子,彼と寝た?」とストレートに聞いてきた。
ルックス的に,全く好みじゃなくて,ソレは信じられないことだから
聞いてきたのだろうなって感じ。
「いや,寝てない。っていうか,それが可能なら,本気で彼を考えるよ」
そうなのよ。
プロポーズしてきた彼は,気が合う。
身体の関係は一回もないのに,求婚してくるくらい
私を気に入っているのは感じていた。
彼が言うように
「男は金を持ったらロクなことしない。医者とか特にね。
でも,俺くらいの稼ぎがあったほうがいいだろう?
考えてよ。俺は悪いことしないよ。丁度いいって」
超現実的な求婚だよ。
遠い,陸の孤島みたいな地域に転勤になった彼は
こうも畳みかける。
「俺は仕事する緑子さんが好きなの。
だから,金は貯金は俺が一人でするから,緑子さんは
仙台に暮らして,仕事続けて」
「私,浪費するよ。一人で暮らしたらお金残る生活できない」
「それで,いいよ」
なんて,生活面と職業面と人柄的には好都合なんだろう!!!
しかも,次男で,かなり遠い出身地だ。
私,寝れば気持ちが入る女だ。
こいつを寝れる人に変えることはできないだろうかと思う。
タバコ辞めてもらい,皮膚の状態を潤ってもらい,少しやせてもらい
加齢臭が気にならないように,朝のシャワーを義務付けて・・・・
それに応じてくれるなら,なんか,大丈夫な気がしてきた。
で,ドクターはどうするよ???
もう一人,昨年プロポーズされた教員もいる。
もう,みんな,誰でも一緒。
ああ,考えよう。
ちゃんと考えよう。
そして,ウエスティンで開業間もないウエスティンで披露宴だ。
藪医者の彼と,初めてデエトしたのは,丁度一年前のこの日でした。
暮れも迫った,30日の大雪の日だった。
日曜日には,他の女の存在と,のらりくらりと交わす会話に腹が立ち
気持ちが高ぶったけれど,
もう,本当にいいことにして,忘れたい。
それも悔しいのだけれどね。
結構,結婚詐欺に近い,酷いことを,やっている。
私にばかりでなく,複数。
ましてや,そのうちの一人と私はかなり苦痛な場面まで
共有してしまったし,彼女の苦しみを目の当たりにしてしまった。
本当に,これで「離れるが一番」ってこの人は
どんどん,どんどん,留まることなく,続けていくのだろうな・・・と
思うと,本当に悔しいし,これからの「被害者」みたいな女子が気になる。
春からは,看護学校の講師にもなるし,かつて,その講師をしていた時に
随分学生を食い散らかした様子も聞いているし
自分が,気が済んだから「あとは知らないや」って
放っておいていいのかという気分。
だた「振られた,振った」の話しなら,新しい恋が一番と
切り替えるが,なんだかね,ここで,私が声を発しないと
もっともっと,苦しい思いをする,傷つく人が沢山いるんじゃないかと
思うだよね・・・。
それでも,放っておくが一番なのでしょうか。
そんなふうに,悶々と思うことはあるけれど
私は,着実に次の恋を始めようとしているし。
婚活パーティーで出会ったドクターは
私が4歳年上と知っているかいなか,いい感じでメールをしている。
正月明けには逢う約束をしているし。
藪医者ともめてもめていた時に
ずっと飲み仲間だった人からプロポーズをされた。
プロポースしてきた彼のことを知っている仲良しちゃんに報告すると
「緑子,彼と寝た?」とストレートに聞いてきた。
ルックス的に,全く好みじゃなくて,ソレは信じられないことだから
聞いてきたのだろうなって感じ。
「いや,寝てない。っていうか,それが可能なら,本気で彼を考えるよ」
そうなのよ。
プロポーズしてきた彼は,気が合う。
身体の関係は一回もないのに,求婚してくるくらい
私を気に入っているのは感じていた。
彼が言うように
「男は金を持ったらロクなことしない。医者とか特にね。
でも,俺くらいの稼ぎがあったほうがいいだろう?
考えてよ。俺は悪いことしないよ。丁度いいって」
超現実的な求婚だよ。
遠い,陸の孤島みたいな地域に転勤になった彼は
こうも畳みかける。
「俺は仕事する緑子さんが好きなの。
だから,金は貯金は俺が一人でするから,緑子さんは
仙台に暮らして,仕事続けて」
「私,浪費するよ。一人で暮らしたらお金残る生活できない」
「それで,いいよ」
なんて,生活面と職業面と人柄的には好都合なんだろう!!!
しかも,次男で,かなり遠い出身地だ。
私,寝れば気持ちが入る女だ。
こいつを寝れる人に変えることはできないだろうかと思う。
タバコ辞めてもらい,皮膚の状態を潤ってもらい,少しやせてもらい
加齢臭が気にならないように,朝のシャワーを義務付けて・・・・
それに応じてくれるなら,なんか,大丈夫な気がしてきた。
で,ドクターはどうするよ???
もう一人,昨年プロポーズされた教員もいる。
もう,みんな,誰でも一緒。
ああ,考えよう。
ちゃんと考えよう。
そして,ウエスティンで開業間もないウエスティンで披露宴だ。