パーソナリティ障害の「とりあえず,婚活日記」

三十路女子の,終盤(?)に入った婚活と情緒不安定気味な日々の心情を吐露。
・・・そして,出逢った彼も境界例???

前を見る,振り返ってみる

2010-01-29 23:41:23 | 日記
昨日?いや,一昨日,偶然に見つけてしまった
かつての恋人を,想う女性のブログ。

ツィートのやり取りが,あまりにも親密な感じと
濃厚な感じがして
「こりゃ,出来てるか???」って。

なんで,あんなに心が穏やかじゃなかったかって言ったら
ショックだったんだよ。まだ嫌な事なんだ。

自分が辛いときには,結構,いいようにされていたのに
新しい彼女を作っていたなんて!!!って気分だった。

しかも「皆様の生活を守ります」なんて言っている
先生と呼ばれる人間になったとたんに
愛人作ってしまうのかい??って思った。

かつて,「マイホームパパ」ってイメージで売って
ベストファー○賞まで貰っていた人に
「矛盾よね、でも私も好きだし」ってその時は自分自身を擁護して、
べったりな愛人生活をしていた。
それが,他の女に移ったのかと思うと
なんか,とっても嫌な気分だった。
私も自分勝手。

メール送って聞いてみる。恋愛中なのかと。


「彼女は,選挙の時のボランティアで,今でも熱心に頑張ってくれているんだ。
それだけで,それ以上の感情は無いよ。
こちらがちょっと引いちゃうくらいだ」
って返ってきたけれど
そういう,ボランティアだろうと何だろうと
彼と,親密な付き合いができる人がうらやましかったのよね。

別れ際に
「俺は,この地における保証人でいるから。力になるから」って
言ったのは,もう時候なんだろうか。

選挙がなかなか始まらなくて,苦しくなっていた時に
一時的に頼られて,慰めが互いに欲しかった時期がリンクすることもあった。

互いだから,いいんだろうか。
それでいいんだろうか。

今,自分が満足していないから,
彼が望みをかなえて,邁進しているのを見ると
彼を好いて切なくなっている女子のブログなんか見ちゃうと
損得勘定が働く。

“そうよ。あなたがセッセとチラシを折ってくれていた,その事務所で
セックスもしたのよ。私は,あなたが欲しがっている濃厚な時間を得ていたのよ”
なんて,知らせてみたくなる。

なんて愚かな感情でしょう!!

ピューリファイ!!
浄化して!


新しいドクターにも,プロポーズ保留の彼の存在があっても
何も心が動かず
「もう,ずっとこういう感じなんだ。恋なんてものは簡単には始まらない。
その中で,恋の感覚なんて待たずに結婚を決めていこう」って
本気で考えていたのに

ほんと,ずっとどうでもよくなっていた
かつての愛人に心が動いたり,乱されたことに驚く。

ってことは・・・まだ,魂が震えるような恋が待っているってことか!!!

誰??相手は誰??

日曜日にはプロポーズ大作戦の一人に会う。
告げようと思っていることは
「ハリーかヴァンクリに行ってね」ではなく
「あなたと結婚したらとても理想的な生活だし,気もあう。
でも,肌を重ねることがとても無理。生理的に駄目」って内容。

それを,北京ダック食べながら言ってのけようとしているのは
やっぱり,私,壊れているかな。

でも,明るく話せる。
だって,プロポーズ大作戦の彼のことは
嫌じゃない。

話しは合う。
空気感は楽だ。
東京六大学を出て,政治と経済に詳しい。
マスコミ業

離れて結婚生活を送ってかまわない,私には仕事をし続けて欲しい。
次男で親の面倒をみる状況にはならない。

いいんだよ。

ただ・・・外見を,谷原章介にしろとはいわないが,
少し気をつかってくれ。
タバコも辞めて欲しい。

これくらいのことを明るく,建設的に告げようと思うんだよ。

次は,ドクターだ。
次回は寝たいらいしい。
「相性を知り合わないと」ってフレーズが何度も出てくる。

胡散臭さも感じる。

でも,もう,かつての不倫男がらみで切なくなっているのなんか
嫌だよ。

そんなの,宇宙のかなたまで押しやって,私は自分が
思い描く生活を手にいれたい。

そうだ。
そうでなくっちゃ。