パーソナリティ障害の「とりあえず,婚活日記」

三十路女子の,終盤(?)に入った婚活と情緒不安定気味な日々の心情を吐露。
・・・そして,出逢った彼も境界例???

心がくたくた

2009-05-12 21:36:45 | 日記
土日の彼の行動が気になって、悶々とするのは予想できていたから
高校時代からの仲良しちゃんと宅呑みでお泊り

非常に気分良くなって、酔っ払いの勢いで彼に電話してみる。

もちろん、コールして直ぐになんて出ないけれど、
さすがに怪しまれるのを察してか、少ししてからコールバック

当たり障りのない様子

深く掘り下げられない私

…で…、馬鹿だね

前につき合っていた彼を呼び出してしまう

仲良しちゃんのマンションで飲んでいたけれど彼女とは初対面だけれど
快諾してくれた。

元彼、地方では少し有名な人だから
前々から「実物見てみたい!」って言われていたし。

…に、しても、よく来たよ。

酔っ払って話をしているのは、本当に楽しいけれど気になるのはドクターのこと。

あんなに好きで、今でも尊敬の念は持ち続けている元彼よりドクターが気になる。

好きや愛情の傾きよりも、彼の心変わりが怖いって感情で気になるのかもしれないけれどね。

呑みすぎで、久しぶりに昼過ぎまでグッタリ・・・

仲良しちゃんは、ちゃんと起きて、味噌汁作って朝ごはん食べてる。
夕べ、元彼が催したイベントの残り物だと言って土産に貰った
おにぎりも美味しそうに食べている。

私は、胃液まで久しぶりに吐いた。

でも、快復するもんだぁ

昼からは、予定していたとおり、軽い登山に臨む。
軽く息を切らしながら、いろいろおしゃべりしていると、夕べ酔っ払って電話していた内容を思い出してくる。
今日、仲良しちゃんと、彼がアテンドしている観光地に
「私達も遊びにいっちゃおうかな」って言っていたとか(笑)

「どう考えたってさ、初対面でいきなり観光のアテンドを依頼するなんて不自然極まり無いよね。そこを、知り合ったばかりの気になる異性に置き換えたらなんてスッキリするんだろうね」

「男って・・・・」って
馬鹿みたいに大声で、熊だって退散してしまうような賑やかさでどんどん登っていくとスッキリする。

下山して、一汗流す温泉の気持ちよさで晴れ晴れ!

「今夜はどうなる?」ってメールしたい気持ちも抑えられる。
どうせ「今夜はもう疲れたよ」とか「夕飯まで一緒に食べることになったから」とか答えが予測できていたし。

ちょうど、仲良しちゃんも、10回目近い、不倫の彼との「今度こそ別れる」の渦中にいたし、2人で過ごして気分よくなっていたら

「今、盛岡から新幹線乗せたよ。今夜は来る?」って電話。

やや不機嫌な私に、今回のアテンドの全容が知らされて・・・

彼いわく
「いくら何でも、知り合って直ぐに観光のアテンドを申し入れてくるなんて、
なんだかおかしいと思っていたよ。そうしたら、なんと娘さんも連れてきたんだ。
一緒に行動していても、父ドクターは“若い2人で話しなさいよ”なんて勧めてくる。多分、俺は気に入られていたんだと思うよ。で、困ったな・・・って思っていたら、ちょうど、緑子から電話がかかってきたの。
ちょうど良かったよ。
“どうしました?”って聞かれたから“彼女から電話なので”って答えたら、それ以上は無かった。わかってくれたんだと思うよ。」って。

この話、信じたい。

やや、面白くない感情は残るけれど
そのまま信じてしまえたら、なんて幸せだろう。

その後、2人でセックスアンドザシティのムービーを観て
あれやこれやおしゃべりしているうちに
落ち着いていく。

ほぼ、平らな心になったときに
また、スぅーと引くような「いい間違い(?)」をしてくれる。

「そのまま病院に出勤しなよ」ですって!!!

かねてからの疑念が頭をよぎる・・・

こいつ、やっぱり、遊んでるナースが居るんじゃなかろうか?
私を勘違いして話たか??