KAWA lab.

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KLX003 ATX電源接続基板 for X680x0

2013-05-16 19:16:26 | Products


商品内容


使用例


使用例


クールな青色LED版



★製品概要

X680x0の内蔵電源ユニットの代わりに、広く普及しているATX電源ユニット(20ピン/24ピン)を接続するための基板です。
接続可能な電源ユニットは、20ピンあるいは24ピンコネクタを持つ+5V, +5VSB(常時供給), +12V, -12V出力を有するものに限ります。
接続ケーブルは含まれません。あらかじめX680x0から取り外した接続ケーブルを再使用するなど別途用意する必要があります。
取り付けにハンダごては必要ありません。
X680x0の分解・組立ができる程度のスキルが必要です。
※写真は代表製品です。使用ICはロットにより異なります。

★仕様

対応機種:初代, ACE, EXPERT(II), PRO(II), SUPER, XVI, Compact, X68030, X68030Compact ※電気的な接続性において
入力電源:20ピン/24ピンコネクタを持つ100W以上供給可能なのATX電源
入力端子:24ピン
出力端子:ネジ式ターミナル(9極, 2極) ※X680x0からの制御信号入力を含む
ファン端子:2ピン
外形寸法:D53mm × W48mm x H15mm
本体重量:約29g
付属品 :取扱説明書
開発元 :KAWA lab.
※仕様は改良のため予告なく変更することがあります。

★補足

本製品は同人ハードウェアです。個人が製作しております。(国内メーカー製造基板使用)
一般工業製品のような品質を有しておりません。ご自身の責任においてご使用ください。

★頒布方法

ヤフオク!
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/kawalab_net

頒布終了しました。
後継製品
KLX003V01R01

ATX電源ケーブル等はこちらからもご購入いただけます。
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★ひとこと

当初、ATXのPS_ONとX68kのPCの論理整合のための反転回路を作るつもりだったのですが
ICに+5V入れなきゃいけないし当然GNDも必要だしということで、結局この形になりました。
でも電子ちゃんのところの製品やよそ様の製品と同じでは面白みがないので、
可能な限りコンパクトにしてみようと思ったのでした。
さて、ここまで読んで下さっている方にだけの内緒話?になりますが、実はICを剥がすと
1回路のIC用パターンが用意してあります。設計当初は小型化のために1回路のICを
使おうと思ったのですがDIPの方が安かったので、じゃあどっちも使えるように!
ということになったのでした。


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