小泉武夫先生の「地球を肴に飲む男」読了。
小泉氏と世界の変わった食べ物と珍しい酒にまつわる話、愛すべき酒飲みや現地民との触れ合いを語るエピソードが満載。とりわけ八溝(やみぞ)の義兄貴なる奇妙奇天烈な人物の話はどこまで本当か分からないがおもしろかった。
ちなみに同名のエッセイを最近まで月刊プレイボーイに連載していたようなので続編がそのうち刊行されるだろうか。そうだったらとても楽しみ。
よく終戦直後の混乱期の悪徳退廃文化のことをカストリ時代というけれど、その語源が当時流通した日本酒の酒粕から造る蒸留酒や粗悪な密造焼酎から来た言葉と初めて知った。
参照:粕取まぼろし探偵団
先日の「タモリ倶楽部」を見ていたら、久しぶりに雑誌「酒とつまみ」編集部員たちが出ていた。内容は例によって井筒監督やらなぎら健壱やらといった出てきたときから既に顔が赤くなっているは、他人に絡む(これはもっぱら井筒監督)性質の悪い酔っ払いが「立ち飲み」について、ゲストの吉田類氏を交え、語り合う(?)内容。私は立ち飲みに入ったことはない。
ホッピーも飲んだことない。
小泉氏と世界の変わった食べ物と珍しい酒にまつわる話、愛すべき酒飲みや現地民との触れ合いを語るエピソードが満載。とりわけ八溝(やみぞ)の義兄貴なる奇妙奇天烈な人物の話はどこまで本当か分からないがおもしろかった。
ちなみに同名のエッセイを最近まで月刊プレイボーイに連載していたようなので続編がそのうち刊行されるだろうか。そうだったらとても楽しみ。
よく終戦直後の混乱期の悪徳退廃文化のことをカストリ時代というけれど、その語源が当時流通した日本酒の酒粕から造る蒸留酒や粗悪な密造焼酎から来た言葉と初めて知った。
参照:粕取まぼろし探偵団
先日の「タモリ倶楽部」を見ていたら、久しぶりに雑誌「酒とつまみ」編集部員たちが出ていた。内容は例によって井筒監督やらなぎら健壱やらといった出てきたときから既に顔が赤くなっているは、他人に絡む(これはもっぱら井筒監督)性質の悪い酔っ払いが「立ち飲み」について、ゲストの吉田類氏を交え、語り合う(?)内容。私は立ち飲みに入ったことはない。
ホッピーも飲んだことない。