蔵出し劇場・レッツゴーヤング

今月はNHKBSで「レッツゴーヤング」を何本か放送している。
今回は結構レアなのを放送していて驚く。

先週だったか、変な中学生（ホント昔の中学生なのですれてなくて素朴な見た目です）のテクノバンドが出ていた。

何だこの人たちはと思ったし、超下手で見るのが苦痛だったが、異様な雰囲気。
気になって調べたら、なんと「みんなのうた」の名曲「コンピューターおばあちゃん」を歌った人たちだった。

コンピュータおばあちゃん


レッツゴーヤングで演奏する本人たち（YouTube)
うーん、レコーディングされたものと生は全然違う＾＾；。

正直あまりの当時のアイドルさんたちの歌の凄さに見ているのがとても恥ずかしくなったり、苦痛を感じることが多かったのが先週と先々週。

今日のはかなりレア。84年の放送でThe Good-bye、渡辺徹、岩井小百合、嶋大輔、柏原芳恵など。芳恵さんの歌以外はあまりヒットしなかったのだろうか、聞いたことがなかった。でも今更ながらTheGood-byeがすごく良かったことを発見。岩井小百合もレベル高い。どうして彼女は大成しなかったのだろう。
徹は太り始めていた。本編の前に司会だった太川陽介が「まだスラッとしていた」とコメントしていたけど、本編の中では当時（84年）すでに「太っている」と認識されていたようで、中高生（当時）からの投書で「徹を見ると肉マン食べたくなる」とか言われていた（ヒドイ・笑）

渡辺徹 - AGAIN


渡辺徹は「約束（Youtube)」しか知らなかった…。

来週はなんと岡田有希子が出ている回の放送。太川さんは本編の前に何を言うだろうか（同じ事務所だったはず）。

そういえば最後まで見ていたので、最後にも（現在の）太川陽介がいろいろコメントをする、ということを知ったのだけれど、当時、彼が新年度などでレギュラーが変わると自宅に招いて彼の手料理でもてなしていた、という話を司会のパートナーだった石川ひとみが言っていて驚いた。
あの当時で、しかも若い男性が、と。
きっと今の「いい旦那さんキャラ」はホント地なんだなあ。