多摩川サイクリングロードの車窓から

衝動買い秋の陣

高速化をきっかけに、というか連鎖的にアレコレ買ってます。
こうして並べてみるとエラいことになってますね。




★応急修理工具関連


この3つはパンク対策用品です。タイヤを細くしたことでパンクのリスクは高くなっているので持ち歩くことにしました。
上から、タイヤをはずすための工具、チューブの穴をふさぐパッチ、携帯空気入れ、です。
予備のチューブも持ち歩いてるので、まずはチューブを交換して
2回目のパンクが発生したらパッチを使うということになるでしょうね。
今のところ幸いノーパン(ク)なんですけど。



アーレンキー(六角レンチ)、ドライバーなどがセットになった携帯工具。
これも、幸いにして活躍の機会がないので良し悪しはわかりませんが、
必要最低限の機能はあるんじゃないでしょうかね。
どうせ本格的な修理はできないから、近くの自転車屋までたどり着ける程度の応急処置ができれば十分ですし。



上記の道具を入れるケースで、予備チューブ・携帯工具・タイヤパッチ・タイヤレバーがちょうど入ります。
内側にウレタンが貼ってあり、自転車が揺れてもガタガタ言わないのが良いですが、
色については黒にしておけばよかったです。汚れが目立つんですよね、白って。



上のツールボックスを収めるためのボトルケージです。
私のクロスバイクは(というかスポーツ自転車の多くは)ボトルケージを2つつけることができます。
1つはまだ使ってないので活用することにしました。
自転車に合わせて緑、と最初は考えたんですが、緑一色でもつまらないのでオレンジにしてみました。
オリーブグリーン+オレンジでイタリアンなイメージに…なりませんね。すいません。




★日常メンテ用品
チェーン用のオイルです。
自転車を買った店で無料メンテをしてもらえるので今まで頼っていたのですが、
オイル位は自分でやらないと、と思って購入しました。
お店のメンテで使ってたオイルとまったく同じものです。
プロが使ってるんだから間違いない…よね。



余分なオイルや汚れをふき取るために購入。
よく吸収するし、頑丈で破れにくいしと不満は無いのですが、
キッチンペーパーとほとんど変わらないような気もします。




★ドリンクボトル

飲み物はペットボトルのまま持ち歩いていたのですが、すぐぬるくなるし、
走ってる最中にふたを開けて飲むのも難しいのでどうにかしようと考えてました。
自転車専用のドリンクボトルは飲みやすいらしいですが、保温/保冷性能はあまり無いでしょうし
デザインがなんとなく気に食わない。

このボトルは自転車用ではないので走行中の飲みやすさでは劣るでしょうが、保温/保冷はかなり優秀です。
氷を2,3個入れておけば3時間くらいたっても冷たいものが飲めるというのは大きいですよ。
ちなみに、ジャケットをつけてもこのドリンクケージに何とか入りました。




★ブレーキ交換


TREKに限らず、クロスバイクの多くはTEKTROというメーカーのブレーキを採用しています。
これが押しなべて評判が悪く、ブレーキを真っ先に替えるべきという意見をあちこちで見ましたので
自転車大改造のついでに交換することにしました。
前後あわせて4千円なら安いもんでしょう。

…自転車購入直後から比べて金銭感覚がだいぶ変わってきてる自覚があります。
でも自転車はブレーキこそ命綱ですからここでケチるべきじゃないと思うんですよ。
車やバイクでも同じでしょうけど。と、言い訳しておく。





★ハンドル周り
TREKはアメ車ですので、アメリカ人の体格にあわせて作ってあります。
そして私は体型が細いのでハンドルの幅はかなり広く感じていました。
ならば切ってしまおうかと思ったのですが、こいつのハンドルバーはクッション用の
エラストマーが仕込んであり、うまく切れても後の処理がうまくいきそうにありません。


じゃあハンドルバーごと取り替えてしまいましょう。
ついでに軽量化&振動吸収性を狙ってカーボンにしてみました。

正直カーボンの恩恵はさっぱり判りませんが、ハンドルが短くなったことでポジションが楽になりました。


そしてハンドルバーを新しくしたらグリップも必要になります。

これはちょっと面白い商品で、エンドバーがセットになっています。角みたいなヤツがそれですね。
人間の体の構造上、フラットバーをずっと握っているのは負担が大きいそうで、
この角を持つことで疲労を抑えることができるのだとか。
その効果ははっきり判りませんが、少なくとも気分転換になるので悪くないと思ってます。






★バックミラー

車道を走る上で後方確認は非常に重要ですが、
自転車を漕ぎながら後ろを振り返るというのはバランスを崩しやすく、
あまり頻繁だとかえって危険になりかねません。

このミラーはハンドルバーの端っこに差し込むタイプですが、今回新調したハンドルバーには入りませんでした。
というかクロスバイクのハンドルは軒並みダメのような
amazonレビューなんかを見るとヤスリで金具を削ってる人もいますが、それもちと面倒なので…

こうしました。早速エンドバーが役に立ちました。
像が鮮明で見やすいし、調整も楽で使いやすいです。





★ヘルメット
以前はノーヘルだったのですが、ヒヤッとすることが何度かあり宗旨替えして購入しました。
発泡スチロール製で軽いし、通気性もよいので邪魔に感じることはありません。
たまに家に置き忘れて出かけてしまいますが。





こうして並べてみるとずいぶん買い物してるなぁ、という印象です。
そんなに高額なものは無いですから、たいした金額ではないだろと思うんですけどね。

あ、金額合計するのは禁止の方向でお願いします。

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