横浜市のかん環境資源課がNTTドコモと開発したゴミの分別案内AIを導入したということで早速使ってみた。結果はこれってAIなのという疑問とお役所らしいという感想である。前者については、AIって本来自ら学習するものなのに入力された内容にしか答えない、後者はわからないことは資源に問い合わせてといういかにも役所的な答えが返ってきたことである。これ一体いくら税金使ったのと言いたい内容である。こんなの作るくらいなら、ゴミの種類で分別方法を一覧にした方がよほどわかりやすく簡単でコストもかからない。AIと言えば喜ぶからとバカにしたようなふざけたものを税金を使って作るところもお役所的である。つい先月市長選があり現職が再選された。待機児童ゼロという嘘をついて全国に恥をさらした張本人だ。また、これで横浜市は赤っ恥をかくことになる。ふざけるなと言いたい。
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