ラテンキルト紀行

ラテン諸国で見つけたちょっと面白い場面を紹介

南米のパリと呼ばれているのは?

2011年11月27日 | 旅行

ちょうど、街路樹のジャカランダの紫に咲いている美しい街、南米のパリと呼ばれているは、アルゼンチンのブエノスアイレスです。人口300万の大きな都市です。本当に欧州の雰囲気が、感じられます。日中は暑いほどでしたが、とても緑がきれいで、素敵な街です。

 

観光客も多く、Tribusと呼ばれる観光用の二階建てのバスも走っています。本当は乗ろうと思ったのですが、予約もせず飛び乗ろうとしたら、あまりに混んでいて、4時間後だといわれ、あきらめました。絶好の観光日和の土曜日だったので、無理もないことでした

ブエノスアイレスには、観光地として、レコレータ墓地、カミニート、コロン劇場などたずねるところがたくさんあります。特に、カミニートやレコレータは、路面店やおみやげ店が並び、面白いものがたくさんあります。

  

カミニートにある建物は、とてもカラフルで、楽しくなります。かって欧州から移民してきたときは、お金がなくありあわせのペンキで壁の塗ったために、つぎはぎになったと聞きます。それが今では、観光の名所となっているのですから、驚きです


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