ありえーん！！！((怒｀∀´))

レッスン用の靴がぼっろぼろになってきたので、
新しいのが欲しくて探したんですよ。
ネットで調べたものの同じものは日本では扱われてないらしく。
仕方ないのでメーカーのサイトにアクセスして購入することに。
ただ海外サイトで個人輸入は恐いし、言葉も全くもって怪しいので(汗)、
輸入代行さんを利用して買うことにして。
で、調べて貰ったらなんと一足4300円の関税がっ！

ありえーん！ありえーん！(激怒)

このシューズ、確かに革靴だけど、デザインは体育館シューズなんよ？
おまけにたかだか20$ほどのもんなんよ？
それに関税4300円て！
調べてくださった代行サービスさんによると、
足の甲の部分に靴紐があると体操用シューズ扱いにみたいになるらしく、
商品代金の30%くらいですむらしい。
なんじゃ、その決まりはー！
百歩譲ってそれでいいとして、甲にゴムありますけど！？
周りにぐるっと紐ゴムがついてますけどっ！(怒)
つーか、それで商売するっつうんならまだしも、
個人で使うもんにそんなつけられたらなんも買えんがなっ！
ましてやフェラガモの靴買おうっちゅうんやないんやで！？
ダンスの練習用シューズでっせ！？
正直、とてもぢゃないけど買えません。
送料やら代行手数料やらもあるし、一万いくんじゃねーの？って感じ。
この出来事で、そういやシューズの輸入で悪戦苦闘してた人を思い出したわ。
例えば最初に一足5000円くらいの関税ついてたものが、
次に入れると8000円超えてたり。
なんでそんな上がるんかって言ったら、
なんかストラップがどーとか革がどーとか、
前はこれはよかったけど今はダメとか。
コロッコロ変わって一貫してない。
そーいや入管もそう。
ビザ取るのに、入管に言われた資料きっちり集めて渡したら、
今回からこれが必要になっただのルールが変わったから無理だのと、
もうほんっっっまにややこしかった！
あと、対応した人によっても変わるのね。
これにもびっくりした。
輸入にしても、ビザにしても、色んなルールが必要なんはわかるし、
それを破ろうとは思わないけど、
そんな大事なルールならもっと一貫性もたせたらどーなんよ？
どうやってお金搾り取るか、
どうやって人入れさせへんかに重点が置かれてるよね。
最低だわ、ほんま。
そんなコロコロ変わるルールなんか、
なんの重要性も有り難みさえもあらへんやん。無意味やわ。
そんなんやから日本はしょーもないって思っちゃう。
頭でっかちで融通利かなくて。
なにをやるにもウダウダウダウダ…
あ、話の論点ずれたかな。
ちょっとあまりにもムカついて、他の色んなことも思い出しちゃったよ。
結論、税関最悪！ってことで。(ついでに入管も)

…靴どーしよかな。
一番使いやすくて大好きやねんけどなぁ…
そうそう、なんでそんな靴今まで履いてたかってーと、
以前は扱ってた会社があったの。
でも今は扱ってないらしい。がっくり
そん時は4千円以内で買えたんだけどね。なんでだろうね。