mi corazon

TANGOと嵐と。その他色々。

本気と書いてマジと読む。

2007-12-11 04:26:14 | TANGO
木曜のレッスンのこと書きたくて、すんごい長文打ち込んだのに、
何故か消えた。。。




ほんまにありえん


ちょっとマジで腹立ってるんだけど
直書きしたんがあかんかったんやろか?
ちょっとどうしてくれよう、このブログ。。。
まぁ、いいや。
ちょっとはしょって書こう。


木曜のレッスンで私目標を掲げまして。
それは、

3月までにミロンガ習得。


かなり無謀な挑戦なのはわかってるけど、
もうええ加減ミロンガぐらい踊れんでどないするんじゃい!!
って思いまして。
それに、何かを身につけたいなら自分を追い込まなきゃダメだなって。
そんなわけでお師匠に宣言。

『私、3月までにミロンガマスターするから、
 そのつもりでレッスンよろしく!!!!!』

お師匠は最初出来るよ~とか言っておりましたが、
レッスン後、みっちりやらな~と焦っておりまして
でもいいことだよって言ってくれたので、
もうバリバリ頑張るぜよ!!!







そんなわけで以下レッスン後の考察。
私の覚書みたいなもんなので、何かいてるかさっぱりと思います。
読んでくださってる方いらっしゃったらごめんなさい。



まず私に必要なものは床に対する重さ。
もっと自分の体を床に預けなきゃいけない。
姿勢を気にすると体が上に上がっちゃって、
足が、体が、床に対して軽くなる。
重くなるという感覚を身につけることがとにかく重要。
ミロンガを踊るときには特にね。
まずはその“重さ=感覚”をどう身につけるか。
そのためには“姿勢=見た目”はしばらく忘れなきゃ。
でも、この“姿勢=見た目”と“重さ=感覚”は
タンゴやってていつも行き当たるところ。問題。課題。
他のダンスなら見た目美しく見せることこそダンスだと思うんだけど、
タンゴはまずパートナーありきで、その人を真っ先に満足させる体、
つまりは感覚を体に身につけないといけないわけだ。
そのあとに見た目がついてくる。そんなんタンゴだけだよなぁ
どうしても踊ってて自分が不恰好なのは許せない。
でも綺麗に踊れてても相手のリードについていけなきゃ意味がない。
正直、今の課題である感覚を実行しようとすると、
姿勢がいつもと違うものになるし、この姿勢が私は好きじゃない。
かといってこの床に対して末広がりな感じの姿勢じゃなきゃ踊るのは無理!
う~ん、ジレンマだ。
私の好きな姿勢で、尚且つこの感覚を実行できたら!…って思うけど、
今そんなこと考えたらあかんか
あと、今までタンゴとミロンガでは踊るときの体が違うと思ってたけど、
最終的には一緒なんだってことがわかった。
どうタンゴに応用すればいいかはまだわかんないけど
ともあれミロンガを踊る体が出来れば、おのずとタンゴにも役立ってくる。
そりゃそうだよな、細かいリードが読めるようになるんだもん。
やっぱりミロンガが踊れるってことは
タンゴやってる人間にとって究極の目標なのかも。
・・・うん、3月まで本気で頑張ろう!!

注:本気と書いてマジと読みます



昨日ミロンガ(パーティのほう)だったんだけど、もうタイムアウト!
明日書きます!
んで、今日放送だった嵐の『宿題くん』。
もうっもうっ、ひっさびさに大爆笑!そして最高!!!!!
これに関しても後日改めて。。。

おやすみなさい