アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

コンプリートは大変? たんげ温泉「美郷館」

2024-04-16 06:00:00 | 日本秘湯を守る会

毎度おなじみ「日本秘湯を守る会」のお宿巡り。今回おじゃましたのは、たんげ温泉「美郷館」だ。こちらには、このところ年一度くらい来ている。

 

 たんげ温泉って? という方も多いかと・・・群馬県の四万温泉と沢渡温泉の間にある一軒宿だ。立地的には沢渡温泉のはずれ・・・という方がイメージが湧くかと。

 東京からのアクセスもよく、行きやすいのと温泉がいいのでよく出かけている。実は秘湯巡りを始めた頃から通っているお宿のひとつだ。

 

 いつものように15時のチェックイン少し前に到着。スタッフさんが出迎えてくださり、スムーズに入館。

 まずはと、飛び込んだのが二つある貸切露天風呂のひとつ「檜風呂」。滝の上にあるお風呂で、のんびり楽しむ。

 

 こちらの温泉は、透明でクセのないもの。源泉は35℃くらいなので加温しているという。そしてここから時間で男女が入れ替わる「瀬音の湯」に入る(トップ写真)

 佇まい的には法師温泉長寿館のそれに近いような・・・なかなかムードのあるお風呂だ。さらに、内風呂の「滝見の湯」に入る。こちらも男女が時間で入れ替わる。

 

 一休みして、夕食前に貸切露天風呂のもうひとつ「岩風呂」に入る。さらに夕食後、男女入れ替えになったところで、大きな露天風呂の「月見の湯」に入る

 翌朝、再度「月見の湯」に・・・昨夜と同じアングルで写真を比べる(上左右写真)。そして顔を洗うために「滝見の湯」に・・・

 

 今度は、滝が正面に見えるサイドになる。ようやくこれで、お宿のお風呂をコンプリートだ。そう、こちらのお宿は都合6か所お風呂がある。

 一番最初に来た時は、「滝見の湯」しかなかったように記憶しているが、今では拡充されて、コンプリートするのも大変だ(汗)

 

 今では、「瀬音の湯」が一番いい感じになっているように見える。

 今回は、「日本秘湯を守る会」のスタンプ帳が貯まり、ご招待での宿泊だが、こちらにご招待で来たのも2回目だ。それだけ気に入っているということである。といっても、今回で通算8回目だから、めちゃ多いわけではないが・・・

 

 いつものように食事その他のポイントは別稿にて・・・

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« チャイナ酒家唐苑で一杯 | トップ | バランス感と清潔感が「美郷... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日本秘湯を守る会」カテゴリの最新記事