いいぞRakuten Hand

さてさてRakuten Handを入手した小生、さっそく環境を整えて使い始めている。最初の記事では、イメージより大きい? みたいな書きぶりになったが、そうはいっても5.1インチの画面サイズは小さすぎず、大きすぎずでサイト閲覧や文字入力などを考えるとちょうどいいわけで・・・

 

　使い始めての感想を少し書いてみたい。eSIM専用端末なので、すでにRakuten MiniからSIＭを移行していて、Miniはテザリング運用端末としている。

　本来は、すでにJelly2が来ているはずだったが、いまだに届いていないので、胸にHandを入れているが、シャツのポケットサイズにもよるが、なんとか対応可能だ。

 

　いろいろな方がすでにレビューで書かれているが、動作は軽快で、もたつきを感じることはないし、文字入力もまったく問題なくしやすい。

　ファーストインプレッションで重い? と書いたが、Huaweiなどにくらべればやはり小さい分、持ちやすいのも事実で、バッテリーとの関係もあり、この辺がいいところかと・・・

   

　そのバッテリーの容量だが、比較的少な目と聞いたが、やはりレビューにもよくあるように、もちは悪くない。

　したがって、個人的な不満はスクショの画面が制約されているところぐらいである。

 

　小生の利用環境からすると、RPGなどはしていないので、動作は問題なく、大事なのはブログなどの投稿用の写真だ。

　この点でいうとカメラ性能は素晴らしいと思った。この記事にちりばめてあるのは、まずは公園での遊具や花、そしてその花をポートレートモードでボケ感を出したもの。

 

　そして後半は、よく行くカレー屋さんでの写真だ。いずれも色調といい、精度といい個人的には十分なレベルと思っている。

　少なくともHuawei P30 liteのレベルを圧倒していると・・・こうなると、Huaweiを持つ意味はなくなるので、処分することになりそうだ。

 

　もうひとつ、iPhone SE(第一世代)も持つ意味はなくなるので、iOS端末として保持はするが、スーパーサブに再び戻るかなと。

　あとは・・・再三書いているが、Jelly2がいつ届くかだ。これが届き次第、Rakuten MiniとHuaweiの環境を移行して、メイン回線を入れてしまえばコンプリートだ。

 

　正確には、あと残る作業として、今のメイン回線をもう一度プラン変更するか・・・だが・・・なあ。これはまたおいおいということにしよう。