微妙なバレンタインチョコレート

先日、買い物があって、東急○ンズに出かけた。ここはいつでも面白グッズがたくさんあって、なかなか面白い。ということで店舗に入ったところ、季節である・・・そうバレンタインの季節だ。

　一階はバレンタイン一色の特売所になっていた。毎年のことであるが、やはりなんとかいいながらチョコレート会社にとっては特需の時期なのだろうなあ。
　小生も男として、チョコレートをもらえば嬉しいのだが、そうはいっても微妙なものもないではない。この日も東急○ンズで、トホホなのを見つけた（汗）

　まずは、トップの顔プリントのチョコレートだ。自分の顔写真をチョコレートにプリントしてくれるという。本人の思いはいいのだが・・・もらった方は、微妙である。
　まず、大好きな女性の顔がチョコレートだったら・・・もったいなくて、食べにくい。逆に、そうでない人だと・・・ちょっと引く（笑）

　このチョコレートを作ろうと思っている方は、相手との関係を十分確認した上で・・・とお勧めしておきたい（笑）
　それでも、もしこれをエルメスからもらったりしたら、嬉しい（ありえないが・・・）から、まあ否定することはないが・・・


　だが、否定したいのが見つかってしまった。ご覧いただこう・・・伝説のひとつとなっている「いかチョコ」である。
　うわーっ、さきいかにチョコレートがかかっている。想像するに気持ち悪いなあ・・・確か、何かの雑誌でまずいもので紹介されていたような気がする・・・（爆）

　若い頃は、一生懸命根回しをして、女性からたくさんのチョコレートをもらうために苦労していた時期もあったが、今はなあ（爆）
　とはいえ、義理チョコなのはともかく、それが「いかチョコ」だったりすると・・・けっこうトホホだ（爆）

　などと、開き直りながら、チョコをもらえない言い訳を今から考えている、悲しいオヤジがここに一人・・・（汗）