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アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

武蔵小杉にて

2025-04-21 06:00:00 | つれづれ

所用があり、武蔵小杉にて少しだけ時間が空き、ノスタルジーにひたろうと駅前をブラリとしてみた。

 

 そう、小生は学生の時4年間武蔵中原に住んでいたので、ここはいろんな思い出がある。まずは、駅前ロータリーの一角にある「大三元」だ

 いわゆる町中華のお店だが、少なくとも1977年にはあった。当時すでに貫禄を感じていたので、おそらくは50年以上ここにあるだろう。

 

 立地のよさもあるのか、これだけ長く続けられてるのは素晴らしい。学生の頃、武蔵小杉に住んでいた先輩と宴会の後の〆でよく立ち寄ったものだ。

 というところで、ロータリーで待っていた男性のところに、(失礼ながら場違いなくらいかっこいいファッションの)お姉さんが寄ってきた。

 

 腕を組みながら、小生の前を歩いていく・・・たまたま小生の行こうとする方向だ。あたかも尾行のような形で進むと・・・

 おお、やっぱり残っていた「吉野家」だ。これまた50年ここにいるはず・・・飲んだ帰りにどんだけ立ち寄ったか・・・

 

 ついでにいえば、当時は隣に小さなゲームコーナーがあり、吉野家で牛丼食べた後によくこちらにも・・・

 と思ってみたら、まったく建物が新しくなっていて、2階にバーらしきものが2軒並んでいる。

 

 1軒は「お嬢バー萌」とある・・・そしてもう1軒は「BUSU BAR」(爆)

 むむむ・・・これって、ひょっとして同じ経営者がお客さまの好みで、お店を選んでくださいという・・・いずれにせよ、「BUSU BAR」はいやだなあ・・・いやいや、こういう店に限って・・・いい意味で裏切られたら嬉しいかも(苦笑)

 

 なんてバカなことを考えながら駅に戻ろうとしたら、川崎フロンターレのプロショップが目に入った。

 そうだ、そもそも今は、フロンターレのホームタウンという側面の方が大きいんだなあと。そしていまさらながら、大昔からここに長く頑張っている、お店があるのがすごいと・・・

 

 さて所用は南武線の途中駅だったが、帰りは登戸に出てみた。駅でびっくり・・・そうだ、ドラえもんの駅だったんだ・・・と。

 だからなんだということもないものの、なんとなくノスタルジックなプチ旅行の気分になった。

 

 ああ、そうそうあの怪しげなカップルはどうなったんだろうなあ・・・なんてうらやましい(←おいおい)

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