気づいたらアンミキファン・・・

先日、鮟鱇について書いた際、勢いで「今度はミキティと」なんて書いたら、今週号のミキティがＮｕｍｂｅｒの表紙だと、ある人に教えられた。以前書いたように、小生、村主のファンであり、ミキティファンというわけではないが、オタクのプライド（苦笑）にかけて、購入した。

　このＮｕｍｂｅｒ、間違いなく売り切れる（笑）そして、いずれプレミアがつくとみた。表紙がミキティの制服姿、しかもスケート靴！
　すぽるとにも出たらしいが、この制服姿、マニアには超お宝ものとみた。私のある部下が言っていた。「この姿で滑ってほしい・・・」そう、まさにそれが表紙なのだ（爆）

　さらに、ミキティだけではない。村主・浅田真央のフィギア勢に加え、モーグルの里谷・上村さらにはシャラポワなど、オヤジの心をくすぐる女性アスリートが続々・・・とどめは、（とうとう）バドミントンの潮田玲子が・・・全国ブレークか！

　しかし、この本久しぶりに買ったが、ずいぶんオヤジの視線で作られている（笑）
　ミキティの特集など、オヤジにもヤング（死語！）にもググッとくるはずである。そもそも、「スポーツの本かどうか疑いたくなってしまう」ほどである（苦笑）

　それに比べ、村主は写真が地味である。酒豪でなる里谷のほうが派手なくらいで、あれっという感じ。ここ数日、やたらテレビでの露出度の高いミキティと、２４歳にして最年長などといわれる村主の今を見るようである。

　そういえば、里谷もリレハンメル（だったかな）で五輪デビューしたときは、まだ子供っぽさが残る感じだったが、長野の奇跡の金メダルのときは、いい意味でふてぶてしさを漂わせていたし、ここへきてまた大人の雰囲気になってきた。
　長野の前から追いかけてこそ、マニアである（爆）

　さらに読み進めていき、感動した（笑）ビーチバレーの佐伯美香が載っていたこと。そして、とどめは、五輪等の歴史とアイドルアスリートの系譜表。おお、これは以前私がブログで記事にしたものと同じコンセプト・・・間違いない、Ｎｕｍｂｅｒは一級のオタク雑誌である（核爆）