祝日テレアベック優勝！ 祝ジュビロ準優勝（爆）

新年あけまして、なにがおめでたいのだろう(笑)という気分であるが・・・とりあえず読者の皆様今年もよろしくお願いします。

　さて、今日はなんといっても天皇杯決勝。小生も家族に馬鹿にされながら、田舎からはるばる出掛けた。すでに、天皇杯の前座として行われた全日本女子選手権は日テレが、さいたまレイナスを３－１でくだしていた。そのせいか、場内にはレッズの赤いタオルを巻いた人も多く、不思議な雰囲気だった。
　ヤフオクでゲットしたチケットだが、隣の親子連れも同様のようだった。福西のタオルを巻いた坊やは、やたら西を応援し、一方で河村をけなしていた・・・見る目がある（笑）
　
　試合結果は今更なのでやめておくが、といいつつ書く。
　ボールポゼッションは予想通り、前半は互角、ややヴェルディ有利かといいつつ、決定機をはずす相手にも助けられ、このまま０－０で推移するかと思い始めた３５分、フリーキックから頭ですらしたボールがポストに当たったのを飯尾に詰められ、先制される。
　その後、ヴェルディは退場者が出て、ジュビロが攻勢に出たが、前半終わり際に福西がドンピシャヘッドをわずかにはずし、終了。

　後半、前田に代わりゴン登場。サポからは俊哉コールも起こるが、後半はいけるぞという期待値でジュビロがますます攻勢に・・・ところが、福西がパスをさばくとき、いつもの癖でチンタラ（爆）やったところを平本に突っかけられ、そのままトップスピードに乗った平本にそのまま持ち込まれ、追加点を入れられる。これが痛かった。
　その後は、川口・俊哉と入り、怒涛の攻めが続くが、ゴール前の人垣を崩せず、やっと３２分に福西がゴール前で中山のヘッドの折り返しを粘ったところを西が押し込み、一点。俊哉も、変幻自在に動き、名波からのロングクロスをまたもや福西がドンピシャヘッドではずす。とうとう最後の一線を越えられず試合終了・・・

　それじゃあ福西が悪いかと思えば、終了間際にゴール前で福西が倒されたの、あれ絶対ＰＫだろが！どこ見てんのや審判。ということで、Ａ級戦犯は審判に決定（爆）

　とりあえず、観戦未勝利記録が１０に伸びてしまった事実だけが残ってしまった・・・
それにしても名波のＦＫを弾いた高木、試合後サポから大声援だった。あれは記憶に残るスーパーセーブだった。

さあ、お土産の東京ばなな食べようっと（爆）