アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

槍見館で湯めぐり三昧

2023-04-04 06:00:00 | 日本秘湯を守る会

毎度おなじみ「日本秘湯を守る会」のお宿巡り。今回おじゃましたのは、奥飛騨の新穂高温泉「槍見館」だ。

 

 昨年の春と秋に続き、今回で三回目となる。東京からだとさすがに遠く、ナビを入れると約5時間と出る

 それでも、四度目の正直で初めて行ったときの印象がよく、リピートしている。そんな中、三鷹市在住のFC東京サポが中央高速でなく、関越から回るのもいいと教えてくれた。

 

 確かに松本ICだと中央高速というイメージがあるが、およそ休日に渋滞していなかったことは記憶になく、それなら多少遠くても・・・と。

 結果的に、このルートでいってもほとんど同じ時間で着き、かつストレスもなかった。ということで、まずは貸切露天風呂から入る。

 

 そしてメインの混浴の「槍見の湯」に展開。この日は、幸い槍ヶ岳もバッチリ見えた。写真ではお風呂と槍ヶ岳はなかなかうまく入らないが・・・

 苦心の作が、こちらの槍見犬神家(苦笑)。赤い丸のところが槍ヶ岳だ。肉眼ではバッチリ見える。

 

 そうそう、こちらはZenfone8(左写真)とPALM Phone(右写真)で撮り比べしてみたもの。夜間や望遠での写真はツライが、昼間だと料理だけでなく、お風呂もバッチリきれいに写っている。

 やはり、PALMは手放せないなあ・・・

 

 一巡りしてからお休み。そして、夕食後にも再度・・・こちらのお宿のお風呂は数が多く、とても回りきれない・・・

 翌朝も、槍見の湯が女性専用になる前にさくっと・・・今回もお風呂の数が多かったせいか、ほとんど他のお客様と接することもなく、ほとんど独泉で回れた。

 

 温泉の泉質もクセがなく、しかも適温でゆっくり入れる。少し遠いが、絶景とともに渓流の癒しが最高だ

 この一年間で三度目の訪問ということで、岩の湯や桜田温泉、大丸温泉といった超お気に入りのお宿のひとつになってしまった。

 

 もうちょっと近いと、さらにいいんだが・・・といいつつ、次回はいつにしようかと検討を始めている小生である。

 例によって、その他の項目については別稿にて・・・

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