ビッグコミックオリジナルには、「どうらく息子」という落語を題材にしたコミックが連載されている。かなり本格的な内容になっていて、小生も好きなコミックだ。
そのコミックをテーマにした落語会が行われるというので、先日出かけてきた。場所はお江戸両国亭というところ。
円楽一門が定席にしているところだが、行くのは初めて。予想以上にこじんまりしており、60名程度の収容という・・・逆に噺家との距離感が近くていい。
この日は、コミック作者の尾瀬あきら氏も登場。トリはコミックに監修で入っている三三というもの。さて、開演前に洗面所に行った小生、その廊下でチラッと見覚えある姿が・・・
お、おお・・・なんと、前座のぽっぽちゃんではないか(嬉)。これは千載一遇のチャンスだ。すかさず写真撮影をお願いした。これは・・・宝物だぞ(萌)
さて、肝心の会だが、開口一番はぽっぽちゃんの「たらちね」からスタート。すっかりおなじみのぽっぽちゃん。この日も安定した仕上り。
至近で見るぽっぽちゃん、なんとも可愛かったが、ついで出てきたのが立川幸之進、「権助魚」だったが、なんとなく落ち着かない感じだった。
ついでこの会の主催者でもある林家時蔵が「短命」で登場。寄席になじむタイプの噺家だ。マスコミには売れていないが、しっかりした芸は好感が持てる。
中入り後は、尾瀬あきら氏と時蔵師匠が対談。三三が遅れているということで、少し長めにつなぐなんて言いつつ、けっこう楽しい話をしてくれる。
そして、トリにはコミック監修の三三だ。ネタ出しで「船徳」だったが、これが今まで聞いたことのないようなアレンジが多く、あれれ・・・という感じ。
もちろん、三三の仕上げに悪いはずはない・・・と思いつつ、ちょっとした不安感を感じさせるものだった。まだ、工夫の途上なのかしらん・・・・と。
そして、ローカルな寄席ならではで、お楽しみ抽選会が。ぽっぽちゃんがひいたくじは、おっ・・・惜しい、一番違いだ(汗)
惜しくも賞品は取れなかったが、時蔵師匠のTシャツなどお土産に買い、帰路についた。こじんまりした落語会。生声での会ってのもいいなあ。
そのコミックをテーマにした落語会が行われるというので、先日出かけてきた。場所はお江戸両国亭というところ。
円楽一門が定席にしているところだが、行くのは初めて。予想以上にこじんまりしており、60名程度の収容という・・・逆に噺家との距離感が近くていい。
この日は、コミック作者の尾瀬あきら氏も登場。トリはコミックに監修で入っている三三というもの。さて、開演前に洗面所に行った小生、その廊下でチラッと見覚えある姿が・・・
お、おお・・・なんと、前座のぽっぽちゃんではないか(嬉)。これは千載一遇のチャンスだ。すかさず写真撮影をお願いした。これは・・・宝物だぞ(萌)
さて、肝心の会だが、開口一番はぽっぽちゃんの「たらちね」からスタート。すっかりおなじみのぽっぽちゃん。この日も安定した仕上り。
至近で見るぽっぽちゃん、なんとも可愛かったが、ついで出てきたのが立川幸之進、「権助魚」だったが、なんとなく落ち着かない感じだった。
ついでこの会の主催者でもある林家時蔵が「短命」で登場。寄席になじむタイプの噺家だ。マスコミには売れていないが、しっかりした芸は好感が持てる。
中入り後は、尾瀬あきら氏と時蔵師匠が対談。三三が遅れているということで、少し長めにつなぐなんて言いつつ、けっこう楽しい話をしてくれる。
そして、トリにはコミック監修の三三だ。ネタ出しで「船徳」だったが、これが今まで聞いたことのないようなアレンジが多く、あれれ・・・という感じ。
もちろん、三三の仕上げに悪いはずはない・・・と思いつつ、ちょっとした不安感を感じさせるものだった。まだ、工夫の途上なのかしらん・・・・と。
そして、ローカルな寄席ならではで、お楽しみ抽選会が。ぽっぽちゃんがひいたくじは、おっ・・・惜しい、一番違いだ(汗)
惜しくも賞品は取れなかったが、時蔵師匠のTシャツなどお土産に買い、帰路についた。こじんまりした落語会。生声での会ってのもいいなあ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます