サッカー仲間のドカ食い宴会

年に数回開催しているサッカー仲間の宴会、今回は昨年やった会場に再度・・・ということになり、高田馬場の「力」というところに出掛けた。

 

　昨年の印象は学生が多く、「盛りも大きい店」だったが、今回は夏休みということもあり、お店の中に学生も少なくなっている様子。

　今回もまずは串焼きの盛り合わせからスタート。例によって盛りが良くて食べごたえがある。トップ写真でわかるように野菜ももらっている。

 

　そしてここから飲むは食うはの大宴会パターンになる。というところで、前回は唐揚げのバカ盛りを頼んで後悔した記憶がある。

　そこで今回は唐揚げのミニを頼み、その代わりに角煮をお願いした。この角煮がよく味が染みていて抜群に美味しく、お酒が進む。

 

　となれば・・・で、前回もいただいた日本酒「都の西北」を呑む。小生にとってはアウェイなところでアウェイなお酒だ(苦笑)

　さらにこの日はここからワインをいただく。ボトルも2000円と手ごろ。ところが次々と頼む料理の勢いもあって、あっという間にワインもお代わり。

  

　そうそうサッカー仲間というが、応援しているチームは別々だし、サッカーの話題などは最初の数分だけで、話す内容もメチャクチャ。

　ただ、気が置けないというのはこのことをいうのだろう。実はメンバー四人は小生の元部下的な存在なのだが、まったくそんなこともなくフラットで俗っぽい宴会だ。

 

　個人的にはちょいと飲みすぎたか・・・という感じだが、串焼きの追加、もつ煮込みなど続々と・・・

　かくして延々と飲むは食うは・・・ちなみに、後でスマホを確認したら、ピザやしめ鯖まで頼んでいたことがわかった。

 

　はっきり言って記憶がない・・・いや、適当なところで小生が仕切って会計をしたのは記憶がある。

　そしてここから帰ったことも・・・ところが家に帰ってからさらにいろいろあり、コンビニに急いでいったこともあった・・・らしい(苦笑)

 

　となれば、当然翌朝はバッチリ二日酔いになってしまった。

　いやはや、こんなにだらしなくなってしまうとは・・・そうか、あの日本酒がいけなかったのかも知れない。やはり小生にとって、「都の西北」は、やはりとてつもなくアウェイな存在なのだと再認識した次第。

  

　ただ、もうひとつ記憶にあることがある。来年の定例会も8月にここでやろうという取り決めをしたことだ。

　次回は「都の西北」は飲まないようにしようっと・・・(苦笑)