都の西北@力

実家にいる間はネット環境がないし、中途半端な拘束だけあるため、ブログの記事も書けないという状況で、お盆前のネタを整理し始めている小生である。

 

　さて、小生のサッカーサポ仲間(といっても応援しているチームはそれぞれなんだが・・・)で時々やっている定例の飲み会、今回は高田馬場の「力」というお店だ。

　仲間の一人が早稲田出身ということで、学生の頃によく来ていたお店という。小生にとってはアウェイなエリアということになる。

 

　焼き鳥のお店と聞いていたが、店内にはご覧のとおりもつ鍋を推しているふしも見えたりする。それにしてもにぎやかな貼り紙が多く、学生街を感じさせてくれる。

　まずは焼き鳥の盛り合わせを二人前お願いした。タレ・塩はネタによってお店でアレンジしてくれるという。

  

　で、出てきたのがこちらの写真・・・勘違いしないでほしい、この二皿で二人前だというのだ・・・す・すげえ・・・

　実のところ３人でも余るくらいだった。さらに、店員さんに勧められたのが「ほーでん」だ。ひらがなで書くと? だが、要は金〇だ。

  

　さらにさらに、鶏から揚げのバカ盛りを頼んだら、こんなのが・・・(汗)

　もちろん普通に美味しいのだが、まず一個のサイズが大きい上に、個数がすごい。これまた一人ではとんでもないくらい多い。これだと大人数でないとたくさんのメニューを食べるのは無理という感じ。

  

　とはいえ、せっかく来たのだからと・・・モツ煮込みを頼んだのだが、これもまた大きな入れ物で出てきた。

　むむ・・・さすがに学生街だ。これでもかこれでもかと・・・押し寄せてくる。こういうのって嫌いではないんだが、お腹にはキツイ。

 

　そうそう、お酒もいろんな種類があったが、イチ推しというのがトップ写真の「都の西北」なるお酒。

　と言っても実は島根のお酒という。おそらく酒屋の社長が早稲田出身なのでは・・・と。そのせいか、キッチリ酔いが残ってしまったのはアウェイなせいか・・・(苦笑)

 

　でもまた行きたいなあ・・・と。