中村うさぎさんがデリヘル嬢であのゴージャスな…

ちょっと前のニュースで、通販生活等でおなじみの作家の中村うさぎが、実はデリヘル嬢として働いたことを告白したというのがあった。へえーっと思って流していたら、後日談があった。

　まずは、デリヘル嬢としてだが、中村さんによると、ヘルス嬢派遣会社の面接を受け、「仮名で『３２歳の人妻』として受けたら（素性が）ばれ、４７歳と正直に言って合格した」という。
　きっかけは「この年で男にもてなくなった」ことで、最近は「今さら私にお金を出してくれる人がいるのかな、って。今の価値を知りたかった」という。
　うーん、その意気やよし…と言いたいが、さすがに、ちょっとビビるなあ（汗）

　面接後、すぐに“デビュー戦”が訪れた。「ドアを開ける瞬間が一番怖かった」というが、「私も捨てたもんじゃない」と気を良くしたという。
　だが、「（空いていたのが）お姉さん（中村）しかいなかった」、とお客さんに言われたとか。だが、この時に使用していた源氏名が問題の発端だった。

　というのは、なんとこの時の源氏名が「叶恭子」（汗）。この体験記を月刊誌「新潮４５」の１０月号に掲載したことが火種となり、タレントの叶恭子から抗議を受けたという。
　うわーっ、この源氏名って（汗）…しかしおかしいなあ、普通源氏名って、名前だけで苗字はつかないところが多いんだが（←バカにくわしい）（苦笑）

　これをわざわざ苗字までつけたということは、狙っていたと言われてもしかたないかも知れない。せめて「加納恭子」とか、「叶京子」らくらいにしとけばよかったのに（爆）
　そういえば、森下千里なんかも出てきたときは…だったし、シャレで「不可能恭子」でもよかったかも（核爆）

　叶は、デリヘルで働く際に自分の名前を使い、記事の中に何度も名前が登場するのは「パブリシティー権の侵害と名誉毀損」などと抗議しているという。
　中村は記事で「叶恭子本人のプライバシーをほじくり返して誹謗中傷したワケではない」と反論しているというが…正直トホホなレベルではある。

　まあこういうことしてれば、世間から風当たりが強くなることは間違いない。そもそも風速（風俗）がカギだったんだから（激寒）