アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

ラーメン龍で烏骨鶏ラーメン

2006-09-29 12:53:39 | 茨城麺紀行
さて、茨城麺紀行も残すところあと二回の予定だが、今日紹介するところは当初予定していなかったところだ。

 というのは、水戸にいるわずかな日程で、お気に入りのところにもう一度と思い、以前紹介した麺工房じゃんに行こうとしたところ、なんとお休みだったので、急遽その近くのお店に飛び込んだというのが発端だったのだ。
 とはいえ、以前からお店の存在には気付いており、気になっていたのだが・・・


 店の名前は、「ラーメン龍(ろん)」という。入口周辺に、早くも烏骨鶏のスープ云々という文字が躍っている。近くの麺工房も鶏ダシだが、この辺は激戦か?
 とにかく入店する。どれどれメニューを・・・ふーむ、スープ自慢はさすがの風情だ。よし、このイチオシという「烏骨鶏肉入りラーメン」にしよう。

 ほどなく出てきた写真のラーメン。ふーん、トンコツ系と異なり、澄んだスープに漂う自然な香り。懐かしい支那そばとはちょっと違うがあの系列か。
 まずはスープだ・・・お・おお!なんて自然なさわやかな味わい。コッテリ系が好きな小生だが、これは美味しい。

 そして噂の(←早くもかよ)、烏骨鶏肉だ。千切りにして麺の上に乗っている。うん・・・正直よくわからないが、確かに普通の鶏肉よりしっとりしているような・・・(汗)
 さて、麺はどうだ。ズズッ・・・うん、細めのちぢれた麺でサッパリいける。全体にサッパリした感覚で美味しいぞ。うーん・・・おお、スープ完食(爆)

 この半年で、スープ完食は3店目。しかも麺工房と至近にあるとは!いやあ、灯台下暗しである。会計のときご主人にスタンプカードを勧められた。
 「すみません、けっこうです」美味しかったのに、カードを受け取れないもどかしさがこみあげてきた。

 茨城大周辺はさすがのラーメン激戦区である。ラーメン龍もお忘れなく。
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