堂ヶ島のホテル天遊に今年も出かけた話題を取り上げているが、初日が素晴らしくいい天気だったことを紹介した。
西伊豆は、冬の時期は西風が強いのが普通で、海が荒れることが多い。堂ヶ島に母と初めて行った2012年は、初日のみ波が穏やかで、堂ヶ島の遊覧船に乗れた。
その翌日から、2013年・2014年・2015年と毎年風が強くて欠航だらけだった。それが今年はバッチリである。
ということでチェックインには少し早かったので、乗船することにした。堂ヶ島という地名ではあるが、「堂ヶ島」という島はない。
しかしながら、奇岩や巨岩で構成される海岸風景は海から見ると本当に見応えがあり、二回目であるが、新鮮に感じる。
中でも観光のハイライトとなっているのが天遊の下の海岸とトンボロ現象で陸続きになる三四郎島(左写真)と天窓洞である。
こちらは天然の海の洞窟で、遊覧船が入れる。しかもその中に空に向かって大きな穴が開いているのだ(下写真)。
船の天井にガラスが入っていて、穴が見えるようになっている。その地点に行くと空からの光が海に入るため、海面がきれいなコバルトブルーに見える。
小生、青の洞窟に行ったことはないが、こんな感じなんだろうかと想像してしまう。前回来たときは母と、この後陸路でこの穴を見に行ったんだったよなあ・・・
今回は、そんなこともなくチェックインしたが、波の揺れも気にならず、ひとときの遊覧を楽しむことができた。
ちなみに、遊覧船が出たのは二週間ぶりとのことで、きわめてラッキーだったことになる。ついでに言うと、別系統の遊覧船もあり、遠距離のコースもあるらしい。
次回はエルメスと・・・なんてついつい言いたくなる小生であった。
西伊豆は、冬の時期は西風が強いのが普通で、海が荒れることが多い。堂ヶ島に母と初めて行った2012年は、初日のみ波が穏やかで、堂ヶ島の遊覧船に乗れた。
その翌日から、2013年・2014年・2015年と毎年風が強くて欠航だらけだった。それが今年はバッチリである。
ということでチェックインには少し早かったので、乗船することにした。堂ヶ島という地名ではあるが、「堂ヶ島」という島はない。
しかしながら、奇岩や巨岩で構成される海岸風景は海から見ると本当に見応えがあり、二回目であるが、新鮮に感じる。
中でも観光のハイライトとなっているのが天遊の下の海岸とトンボロ現象で陸続きになる三四郎島(左写真)と天窓洞である。
こちらは天然の海の洞窟で、遊覧船が入れる。しかもその中に空に向かって大きな穴が開いているのだ(下写真)。
船の天井にガラスが入っていて、穴が見えるようになっている。その地点に行くと空からの光が海に入るため、海面がきれいなコバルトブルーに見える。
小生、青の洞窟に行ったことはないが、こんな感じなんだろうかと想像してしまう。前回来たときは母と、この後陸路でこの穴を見に行ったんだったよなあ・・・
今回は、そんなこともなくチェックインしたが、波の揺れも気にならず、ひとときの遊覧を楽しむことができた。
ちなみに、遊覧船が出たのは二週間ぶりとのことで、きわめてラッキーだったことになる。ついでに言うと、別系統の遊覧船もあり、遠距離のコースもあるらしい。
次回はエルメスと・・・なんてついつい言いたくなる小生であった。
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