アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

最強のデュアルSIMの組み合わせは?

2021-11-18 06:00:00 | スマホ

毎日のようにSIMを入れ替えて、組み合わせたりして遊んでいる小生、かなり前からデュアルSIMにしている

 

 デュアルSIMになじみのない方のためにちょっと紹介しておくと、ひとつの端末に2枚のSIMを入れて運用するもの

 前提として、それに対応した端末が必要となる。ちなみに、小生の持っているXiaomi mi 11 lite 5G、OPPO Reno5 A、Jelly2はいずれも対応している。

 

 その結果、たとえば通信はKDDIで、通話は楽天モバイルといった使い分けもできるし、先日起こった大規模な通信障害のときなども、慌てる必要がない。

 現在小生は、Jelly2に楽天モバイルとPOVO2.0の物理SIMを入れて使用している。ランニングコストは2枚で、POVOの通話料のみだ。参考までに設定状況のスクショを貼っておく。

 

 どうしてもメイン回線であるPOVOの番号を通知するシーン以外の一般の通話は楽天にしているので、月額200円くらいみれば十分という・・・

 また、最近のiPhoneなどでは物理SIMとeSIMの組み合わせでデュアル運用にしているケースも多く、そこではiijmioのeSIMが人気だ。

 

 というところで前置きが長くなったが、そのiijmioに待ったを掛けるMVNOが登場した。それがこの記事で紹介されているLinksMateだ。

 緊急用として利用するなら、データ量はミ二マムでいいわけで、その場合であればiijmioのように2GBはいらないというケースもあろう。

 

 その場合であれば、POVO2.0のeSIMか、楽天モバイルのeSIMを利用するのが一番安いだろう。

 ではなく、せっかくデュアルにするのだから、うまく組み合わせてというなら、eSIMのデータ量単価の安いiijmioかLinksMateということか

 

 表は1GB以上だが、それ以下のプランもある。だが、小生が注目したのは、こちらのMVNOはeSIMも物理SIMも同じ価格だということだ。

 eSIMはインストールが即日できるメリットがあるが、その日の気分で他の端末に入れ替えることができない。

 

 逆に物理SIMも同価格ならこちらで用意するのが便利かも。しかも嬉しいことに物理SIMもeSIMも5Gが無料で対応となる。

 iijmioのeSIMは5G対応していないので、これはちょっとアドバンテージかも。かくなる上は、現在iijmioのeSimを入れているところに、こちらのeSIMもしくはLinksMateのSIMを入れるのはありかも

 

 今なら手数料無料キャンペーンもやっている・・・うーん、これはありかも。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 満点でないのは景色だけ? 大... | トップ | 井草の森公園 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

スマホ」カテゴリの最新記事