アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

阿藤快さんの命を縮めたのは・・・

2015-11-22 06:00:02 | つれづれ
毎年のことだが、寒くなってくると各地で訃報が聞かれるようになる。年の暮れになると今年亡くなった有名人などがニュースで紹介されたりする。

 先日亡くなった阿藤快の急逝や北の湖の急逝もびっくりぽんだったが、阿藤快の急逝について、こんな記事が目に留まった。
 いわく阿藤快の命を縮めたのはラーメンという・・・むむむ、ラーメンマニアの小生にとっては、ショックな内容だ。

 ラーメンが身体にいいとはとても思えないが、さりとて69歳という事実を聞くとなかなか焦ってしまうところである。
 記事にあるようにラーメン評論家の武内伸氏が2008年に48歳で亡くなっているという。これも気になったが・・・もっとも年間500~600杯食べていたというから・・・

 小生の場合は、さすがにそこまではいかないので大丈夫かと。一週間に3食くらいなら大丈夫だという。なんとなくそれくらいなら心配ないかと。
 ただ、そうはいっても気のせいか最近頭もふらついたりする。特に何が変わっているわけではないと思うんだが・・・あっ、もしかして小生一週間に5食くらいやってることもあるぞ。

 皆さんご存じのところでは、ラーメンの鬼と呼ばれた佐野稔実氏も63歳で亡くなっているわけで、いずれにしろ長生きしたければほどほどにしろってか。
 といいつつ、大相撲のOBが長生きできないのも周知の事実で、あの職業につく以上覚悟の上のはず。というからにはラーメン屋になれば・・・とか。

 逆にお前は、ラーメンを取るか命を取るかと言われると、ラーメンを取ってしまいそうな気もする。正直なところ、80はおろか70歳まで生きられる自信はないし・・・
 65歳まで生きられたら、後は病気になっても積極的な治療などせずに、好きな物を食べ、好きなことして過ごせればなあ・・・と本気で思っている。

 先日小生のところに喪中はがきが届いた。京都にいた頃、お仕えした上司だった。67歳だったという。奥様に心ばかりのお線香をお送りしたら、電話がかかってきた。
 ご定年後、趣味だったゴルフ三昧の一年を過ごした後は、闘病の日々だった由。奥様と当時の思い出話をしたところ、今宵は上司に話を伝えるということで心が熱くなった。

 別の部署で仕えた上司も63歳でお亡くなりになっている。そう考えると小生もそろそろゴールを考えないといけないのかも。
 とりあえず、あと何杯ラーメンを食べられるんだろう・・・って、そうじゃないか(苦笑)
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