アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

豚力の小ラーメン

2012-12-28 05:25:08 | グルメ
先日、久しぶりに豚力に出かける機会があった。調べてみたら、前回行ったのが2011年の12月のことだから、ずいぶん間が空いたぞ。



 前回お気に入り・・・なんて書いておいて、このインターバルはどうよ・・・って感じもするが、たまたまが重なった感じというべきか。
 それは足がビミョーだということも大きい。新青梅街道沿いで、最寄りの駅は下井草だが、それなりの距離がある。

 だから行くときといえば、車で近くに用事があったときとか、どうしてもあのスープを飲みたくなったときなどに立ち寄るということになる。
 さて、この日は小ラーメンにした。本家二郎よりはライトとはいえ、それはそれインスパイアだから、普通でもかなりの大盛りになる。



 よって小といっても普通のラーメンくらいだから、オヤジ的には十分で、逆にいうと二郎の味が、普通盛りのラーメンで食べられるメリットは大きい。
 例によって、食券の角を折り曲げることて、予め野菜の量を選ぶシステム。今回は、ラーメン小なので野菜マシにした。

 ほどなくしてトッピングを聞かれたので、ニンニク・アブラ・カラメとした。できてきたのが、トップ写真のこれ。野菜マシ、麺固めである。
 麺は本家からすると細いというレベルだが、といって常識的には十分太いレベル。固めにしたことで、ワシワシ感もあり、なかなか美味しい。




 前回来たときは乳化系のスープだったこともあり、カラメにしてみたが、バランスがよく、カネシの美味さが感じられた。
 逆に言うとアブラ多めはそれほど感じなかったが・・・ともかく、スープについては大満足であった。

 また、豚についてもそれなりに厚切りのそれが二枚入っていて多すぎず、物足りなさもなくちょうどいい。この点では、らーめん大のそれがものたりないことよりも優れている。
 ボリュームもオヤジ的にはちょうどよく、いい感じでごちそうさま。

 やはりライトな二郎というたたずまいは捨てがたい魅力だ。正直なところ、オヤジとして残すことには罪悪感を感じるわけで、二郎の小を残すのはそもそも二郎に行く資格なしと言われてもしかたない。そんな中、こちらならOKだ。
 豚力、ひいきである・・・といいながら、次回はいつになるのかしらん。
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