アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

いるか号で遊覧体験

2018-12-09 06:00:03 | つれづれ

伊東マリンタウンに来た小生、その気になったのが遊覧船に乗ることだった。

 

 というのは、マリンタウンに入ったときに、半潜水式水中展望船ゆーみんフック号という掲示を見つけ、とてもそそられたからだ。

 伊東港には手石島という無人島があり、その近くでかつて海底火山の噴火があったことがある。その周辺を一回りするようだ。

 

 出航時間を見るとあと10分ほど、これは運がいいかも・・・なんて思いながら、受付の場所に進むと・・・ガーン(汗)

 写真のとおり、本日はメンテナンスでお休みというのだ・・・だが、その隣には「いるか号」の文字が・・・どうやら遊覧船は二系統あり、この日もいるか号の方は運航していることがわかった。ちなみに運営も別会社のようだ。

 

 となれば・・・で、こちらに乗ることにした。いるか号はその名の通り、船の上にいるかのオブジェが乗っていて、ちょっと気恥ずかしいほど。

 対するゆーみんフック号の方はオシャレなようだったが、ここはやむなし。だがいるか号も半潜水式で、グラスボートのようになっている

 

 まずは出航前に半潜水のゾーンに行く。すると目の前には無数の魚が・・・スズメダイやメジナなど、たくさん見える

 そうしているうちに走り出した。ここで船室に移動し、遊覧風景を楽しむ。この日はたまたま海洋大の「日本丸」が停泊していた。

  

 さらに手石島の方に進むと、川奈のゴルフコースや汐吹岩なども遠望できる。そしてここから、いるかのオブジェのところの展望デッキの方に行くお客さんが増えてきたぞ。

 どうやらカモメの餌付けとして、かっぱえびせんを食べさせることができるというのだ。船内でえびせんを販売していて、けっこうそれを持って上に行った人が多い。

 

 小生はえびせんは購入しなかったが、デッキに向かった。すると・・・手に触れるくらいのところに大量のカモメが付いてきていた

 カモメもこの船についてくると、えびせんがもらえることがわかっているので、よくなついているが、いかんせん近すぎて、爆弾を落とされそうで・・・(苦笑)

 

 実際落とされている方も見かけたので、写真だけ撮って下に戻った。所要時間は45分とちょうどいい感じのツアーで、プチデートにもよさそうだ。

 あっ、でもデートの時はゆーみんフック号の方がいいかな・・・と

 

 そうそう、いるか号のイカしたところは、遊覧中の船内のBGMだ。音質といい、曲の内容といい、騒音にしか聞こえなかったぞ(苦笑)

 次回はエルメスとゆーみんフック号で・・・って、久しぶりにこのフレーズ書いたかも。

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