アモーレ・カンターレ・マンジャーレ

自称イタリア人のオヤジが、好きなサッカーやらグルメやら、何でも不定期に気まぐれに書き綴るサイトです。

ここまで来るとまともではない

2013-07-30 11:10:57 | つれづれ
このブログでこういうネタを取り上げるのは・・・といいつつ、もはやここまで来ると普通ではない、サッカーを愛するがゆえに取り上げる。

日韓戦会場に横断幕 「歴史忘れた民族に未来はない」(産経新聞) - goo ニュース
 サッカーの東アジア選手権では、男子が初めて東アジアチャンピオンになった。初めてというのも不思議な感じだが、事実としてはそうだ。
 すでに、テレビニュースなどでも取り上げられているので、いまさらという感じもあるが、韓国サポーターのお横断幕は明らかにFIFAのルール違反だろう。


 これに対し、日本サッカー協会は東アジアサッカー連盟に抗議申し入れしたというが、くだんの協会は持ち回りで、現在は韓国が仕切っているから実質何の意味もない。
 実際のところ、何もする予定はないとコメントしているというからあきれたを通り越している。

サッカー日韓戦 韓国メディア 旭日旗を問題視(産経新聞) - goo ニュース
 いや、それどころか日本サポーターの一部が、旭日旗を持っていた(取り上げられたらしい)ことを問題視していて、提訴する構えという。
 もはや、まともな国ではない。というのも、その一方で拓大の教授の呉氏が親族の結婚式で韓国に行った際に、入国拒否に遭ったというニュースもあったのだ

 韓国で犯罪を犯した人物や、日本で問題を起こした人物ならいざ知らず、一教授が嫌韓的という理由で拒否する・・・彼女があえてそういう論陣に立つことの意味を吟味する姿勢すらない。
 さらに、これに対しマスコミが入国拒否を人権問題として問題視するどころか、氏を攻撃するという・・・まさにまともな国と思ってはいけないレベルだ。

 ここまで来ると、もし日本が五輪招致に成功したあかつきには、参加をボイコットするのではないかと
 もちろん、目には目を・・・なんてことを言うつもりはさらさらないが、少なくともかの国が儒教国であることは常に認識しておくべきだ。

 つまり、われわれは対等で友好的な・・・なんてことをよく言いがちだが、彼らの価値観にそれはまったくないということだ。
 なぜか日本のマスコミはその点について触れようとしていないが、儒教的価値観では対等というのは絶対なく、常にどちらかが上なのだ。

 少なくとも、日本が上なんてことを絶対認めることはないだろうから、こちらが友好的といっても、それは日本側が下だと認めない限りありえないということになる。
 この先どうなるのか・・・少なくともアジアのサッカーが変なものにならないよう祈りたい。
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