小生お気に入りの焼き肉屋としては、中村橋近くの「きん肉屋」があがる。それまでは「べんてん」とか桜台の「格之進」がお気に入りだったが、最近はもっぱらこちらだ。
何度も紹介しているが、こちらのお店は、ご主人の吟味した、その日のいいお肉を食べられるのがポイント。
こちらにお伺いすると、タンと一緒に和牛三種盛りをお願いするのがパターンになっている。今回もお願いすると・・・
まずはタンが登場、これを焼きながらビールを飲んでいく・・・美味い。やはり生ビールと焼肉は最高だ。
そして、待ってました・・・とばかりに、トップ写真のような三種のお肉が・・・左二種がカルビ系、右がハラミ系のようだが・・・
ご主人にお聞きすると、なにやらモゴモゴと話しにくそうな・・・どうやら、レアな部位がわずかに残っていたため、特別に切ってくださった様子。
右から段々脂が多くなる様子なので、ハラミ系からいってみる。もちろん、美味しいが、個人的には霜降りのすごい左端のお肉が・・・
焼いてみると、お、おお、おおお、おおおお・・・これは美味い。まさに口の中でとろけていく上質な脂の美味いこと。
そうそう、途中でワインのボトルをお願いしていて、こちらをガブ飲みしながら・・・この左端のお肉か、真ん中のお肉を追加でお願いすると・・・
申し訳ない、これはもうありませんと・・・やむなく(←というほど妥協ではないが)、特選カルビをお願いする。
これまた抜群、うーん、もういいかな・・・と思ったが、ワインもあるし、もう一品ということで、ガーリックハラミを〆にお願いした。
かなり強烈なガーリックだったが、これがまたなかなか美味しくて、大満足。とろとろと帰路についた。
まさか、その夜・・・胃の不快感で、のたうち回ることになるとは・・・どうやら、ワインの飲みすぎとガーリックが効きすぎのようだった。
反省・・・ガーリックハラミはほどほどにしておこう。
でも、あの脂・・・美味しかったなあ。もう一度食べたいものだが・・・
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