セビリアを抜けて、グラナダまでは250kmほどある。ちょうど東京から磐田のヤマハスタジアムくらいだ。グラナダといえば、世界的に有名なアルハンブラ宮殿のあるところだ。レ・コンキスタで最後の戦いになったところである。
ちなみに、グラナダとは「ザクロ」という意味だそうな。よって、街中のいたるところにザクロの飾りがある。
面白いのは、ザクロの形の街路灯だ。凝って作ったのはいいが、凝り過ぎて電球の交換 . . . 本文を読む
今日は、アンダルシア州の州都であるセビリアの市内を観光した。セビリアといえば、カルメンや「セビリアの理髪師」で有名だが、町自体は小生あまりイメージがなかった。
まずセビリア万博の記念に作ったというスペイン広場からだ。広大な広場であるが、怪しいお店屋さんも並んでいる。
その次は、セビリアの大聖堂だ。町のどこからも見える鐘塔が高い・・・が、ちょっと違和感がある。ここもイスラムの寺院を改装したため . . . 本文を読む