国境の川の見張り小屋と3本の国の旗(ミャンマー側) ミャンマーの家(荷台から撮影)
国境の川の坂道を登ると、見張り小屋が見えたが、警備の兵隊は見えない。
そこに5~6人の人が座っていた。元恋人の伯父は老婆に話かけていた。
3人の老婆が一緒に乗って来た、荷台は満員状態である。
この人達は、タイに行き帰りの車を待っていたらしい。
写真を撮っても良いと言ったので、見張り小屋と3本、はためく旗を撮っていると。
そこは写真を撮ったら、駄目だと怒られた。
軍関係の施設や軍人は絶対駄目らしい。本当に困る何処を撮れば良いのか、怖い捕まれば日本に帰れない。
道はがたがた道で、舗装された道はない。
暫らく行くと、板で囲まれた中に入って行く。そこは自動小銃を持った兵隊が警備している。
そこで止まり、いくつかの質問をされて、荷台の荷物を調べられる。
こんなに厳しいなら、タイで待っていたのが良かったかと後悔する。
無事にそこを通過すると、2車線の道に出るが、相変わらずのがたがた道である。
センターラインは、草が生えている。タイでは考えられない道である。
道の左右に、家がずらりと並んで建っている。どれも同じ様な家である。
屋根は木の葉っぱで葺いて有る。タイではこんな家を見た事が無い。
家によっては、壊れて人が住んで無い家が有る。彼女の説明では、タイに出稼ぎに行き、帰って来ない人も居ると言う。
そこで乗せた3人のお婆さんは降りていった。この道中写真を撮れと言うが、恐ろしくそれどころでは無い。
荷台は揺れて必死にしがみ付いている。家は片道20件位有ったと思う。
暫らく行くと広場が見えて来た、そこには大きな木の柱と、葦で葺いた大きな建物が、2か所見える。
正月で此処でミャンマー式、ボクシングの試合が有ったらしい。
まだ屋台の店が数十軒残っている。真直ぐ進むと交差点が有る。
その真ん中にコンクリートで作った、屋根が付いた小屋が有る。
戦いが有った時トーチカになるのだろう。右に曲がると大きな建物を建てている所が有る。
そこはキリスト教会を作っているとの事である。そこを真直ぐ進むと家が有る。
ここらでは大きい家で有る、ここが目的地の家と言う事だ、あああ恐ろしかった。
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住人にとっては日常的なことでしょうけれど。
成年になって、ヤンゴンにいましたが
面白そうですね
、ムェタイと違ってグローブを付けずに殴り合う、しかも頭突きもOKなんで実戦的で超過激な格闘技ですね。
キリスト教の布教は許されてるんですか。
西洋諸国から、かなりお金をもらったんでしょうね。
しますが、ちょっとやそっとでは出来ない危険な冒険
ですね。小銃を見慣れてない日本人では余計にですね。
イサーンにいるとラオス人、ベトナム人の話は出ますが
ミャンマー人の話はあまり聞きません。
世界でコカ・コーラが飲めない3つ国のひとつでしたが、
民政に伴い、昨年コカ・コーラが進出を決めたようです。
本当に緊張しました。
ミャンマ―は、これから発展すると言いますが。こんな山奥でカレン族の村には、経済発展は無理と思います。
私のした事は、余り人に薦めたい話では、有りませんが。
muga さんは良くご存じですね。教会は大きな建物で牧師はカレン族の人らしいです。
最低賃金が上がったので、ミャンマ―人を使う人が増えるのではないかと思います。