タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

大変な1日

2012年11月21日 04時09分26秒 | 旅行



 早朝から庭の手入れして、午後からは養殖場に行き


 カエルの選り分けである、小さいカエルは大きいカエルに食べられまいと


 逃げ回るので、餌も少しか食べず大きさが違う


 小さいカエルは、傷つき死ぬ量が多い。1日100匹以上に成る


 そこで小さいカエルだけ捕まえて、専用の水槽に入れるのだが


 腰を屈めて、小さいカエルを探すのは、重労働だ腰が痛くなる。


 彼女が水槽の水と清掃をして、私が小さいカエルを捕まえるのだが、逃げ足が速い


 小さいカエルは、なかなか大きくならないので、食べたり人にあげたりした方が効率が良い


 2時間以上の、格闘のすえようやく終わる。


 今日は隣の妹で、パンサパン ノ―イで世話に成った、一家と夕飯を一緒に食べると言う。


 私が金を出し、ビールと何か食べる物を買って来いと言う


 彼女が浮かぬ顔をして帰って来る。携帯電話を水槽の水の中に落したと言う


 タイ人の嫁ににぐずぐず言っても、逆に噛みつかれるのだから言わないのが得だ。


 如何して物を粗末に扱うのか、危機管理能力が無い


 そうして居ると、隣の人が大声で呼んでいる。


 ネコを追ってた犬のユリに、突然犬のタンが噛みついて、耳の方から血が出て止まらない


 この馬鹿犬タンは、芝生には糞をするし人が来ても吠えない


 どうしょうも無い犬であるが、彼女が手放さない


 彼女も切れて、棒を持って追っかけるが、裏の土地に逃げてしまう


 隣の妹が、息子と娘を連れてやって来る。娘の子は3歳くらいだ


 人見知りせず、私の部屋で遊びだす、置いてある腕時計をいじり


 パソコンまでいじりだす、危ないのでパソコンを閉める。小さい子は可愛い物だ


 隣の妹は、彼氏が出来たと彼女が言ってた


 タイでは男女の仲は、仲良くなるのも早いが別れるのも早い


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4 コメント

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多忙 (ハシビロコウ)
2012-11-21 09:11:09
日々多忙に過ごされていて、未然に防げそうな小事故に振り回されて、ストレス過多、凄い冒険旅行だったような、でも過去として振り返れば、懐かしい事もある。
タイ人の同士の男女関係って、自由で比較的短期的で、偕老同穴って少なそう。
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我慢しない人たち (muga)
2012-11-21 10:04:32
>タイでは男女の仲は、仲良くなるのも早いが別れるのも早い<

親のそういう背中を見て育つ子供は、大人になっても我慢が足りない人間に育ちそうですね。

「トータハン、オットン」って言います。
何かで読んだ話で「タイの軍隊は昔から弱い」と言ってましたが、こんな所から来ているのかもしれません。
踏ん張りどころで逃げたりしてたんでしょうか。
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思い出 (ヒマ トック(ハシビロコウさん))
2012-11-21 16:44:37
今思えば色々な事で、良く彼女と喧嘩していましたが、長年一緒に暮らして居れば、お互いの気持ちが解るように成り、少しでも手助けをしてやりたいと、思うようになります。
たまに電話すると、嬉しそうな声で、返事が帰って来るとほっとします。
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男と女 (ヒマ トック(mugaさん))
2012-11-21 16:56:19
タイの男は女を見れば、口説かなくては損だと、思っているのでは無いかと思われます。
大学生でも同棲して居るのが多いです、部屋代が浮かせると思っているのでしょうかね。
我慢が出来ないのは国民性ですか

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