庭の花
朝方変な夢を見た、彼女と恋人の男と3人で生活しているのである。
その生活に余り違和感を感じ無い私が居たのであるが、目が覚めて、
現実には絶対に私の性格では、ありえない事であるが、夢だから仕方が無いが。
無意識の内に雇い人の、カレン族の青年が来ると言う事が気に成ったのか解らない。
彼女の従妹で、イサーンで夫が二人いると言うから、二人もいれば金が溜まるだろうと話してたら。
貧乏だから二人なんだと言っていた事を思い出した。
日本でも昔、夫はタクシーの運転手で、可愛い娘が居て妻は美人である。
妻はクラブを経営していて、スポンサーの男はお金持ちである、良くある話であるが、
一寸違うのは娘を入れて4人で、叔父の店に来ていたのであるが、仲良く行動をしている。
夫は娘の為に別れないで、このままの生活を続けてくれと言ったのだそうだ。
表面上は何も問題の無い様に、暮らしているので有ると言う。
スポンサーの男には、多分家庭が有りその方が都合が良いのだろうか。
夫と妻とは肉体関係は今は無いと言う事である、変な生活が有るが、世の中には普通の人では理解出来ない様な、
夫婦の色々な営みが有るのだろう。
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タイの場合は、どうやって棲み分けているのでしょうかね。
モスレムは、一夫多妻のように言われますが、凄い変わった地域は知りませんが、パキスタンの都会の高い教育の人達の間では、見たことがありません、大抵のご主人が、冗談もあるでしょうが「1人でも持て余している」みたいな感じでした。
稼げないから愛想を尽かされて、金持ちの男に寝取られて、男としての気概も無いから、そのまま2号(男)でいいや、ってやつですかね。
「娘のために」ですか‥小さいうちは我慢もいるかもしれませんが、中学生くらいになると我慢する必要もないでしょうけど。
背伸びして上玉の女性と結婚した自分を知ってるので、それでもう人生満足なのでしょうかね。
それとも、日本人にありがちな世間体で仮面夫婦ってやつですかね。いろんなパターンがありそうです。
うちの隣の旦那さん、奥さんが5人居ると云ってましたが、後日バンコクにも一人いると訂正してました。多分第一夫人は今居る土地の権利を売った人でお金のやりとをしたので昨年会った事はありますが、自分の家(ゴム畑方面)に帰ってしまってるのか最近は見ません。たまに顔を出すのが第三夫人のようで、やきもちがすごく、最近別れ話が出ているようです。他の夫人は見たことありません。
日本人は一夫多妻と云うとハーレムやら、古いチェンマイのX本さんや江戸時代の大奥やらを想起しがちです。
事実婚で通い婚、肉体関係の有無は関係なしで、たまに顔を会わせると云うのも、あるのではないでしょうか。
容認は現状を壊さなくて済む最良の選択で潜在意識にもあるのでしょう。誰も傷つかない...。
イスラム教で多妻は、結納金が沢山いるので、金持ちしか持てないようですね。
私はその当時、まだ若かったので驚いて、こんな事が有るのかと思っていました。
タイの女性は焼きもち凄いですから、男は自分の持ち物だと思っているのでしょうか。
我が田舎町では、話を聞いても一人か二人ですね。
自分が好きの様に、生きているからではないかと思います。