タイの我が家には犬君は４匹いるが、３匹はバンケーオ犬で買って来た物である。
彼女が雌のゴールデン リトルリバー犬を最初に買って、雄のバンケーオ犬の２匹を飼っていたが、
バンケーオ犬は病気で死に、ゴールデン犬は雑種犬の子供を妊娠したので、注射で妊娠中絶した時に
ゴールデン犬も死んでしまったのである。
それから犬達にはワクチンを打ってやるようにしたのだが、この町には犬猫病院が無く偽医者に
注射を打って貰っていたが、大きな町の病院に連れて行く事にしている。
その後私が血統書付きの犬が欲しくて、ピサヌロークまで行きバンケーオ犬の雄を買って帰ったのである。
その犬も鶏ガラを沢山食べさした為、胃に骨が貯まって弱って来たため、ピッチットの町のクリニックに
連れて行き３週間の入院までしたが、連れて帰って３日目には死んでしまった。
大きく育ったかっこいい犬であった、後に聞いた話ではピサヌロークの病院で
手術していれば助かったと言う話である。
それから彼女の友達から、どちらかの親がバンケーオ犬と言うので子犬を貰って来たのが、
ターンで有るが真っ赤な嘘でただの雑種犬で有った。
その後ユリとサクラを同じ時期に買って来て育てていたが、成長するに従ってサクラと他の２匹の喧嘩が絶えなく
ターンがサクラに喉を噛まれて怪我をして、サクラだけ養殖場で飼う事にしたのである。
私が雄犬が欲しいので、子犬のヤマトを買って帰って自宅で飼っていたが、他の２匹が虐めるので、
養殖場のサクラの元に連れて行って様子を見ると、じゃれて噛まれてもサクラはされるままにしている。
今ではヤマトはサクラより大きくなり、立派なカトーイ（オカマ）である。
手術をして金玉を取って有るから。
バンケーオ犬の原種に近いのはサクラで、私と３ｍ以上有る黒い毒蛇を退冶したのが忘れられないのである。
今では養殖場の小屋の中で、ミャンマー青年と一緒に２匹が寝ていると言う
戸を閉めて入れなくすると２匹が咆えるので、犬が小屋の隅で寝ていると言う事である。
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泥棒や蛇なの対策に良いみたいだし。
犬もカトーイに成るって、タイらしい(笑い）
犬も玉を取りますと生殖器が小さくなり、彼女が可愛らしいと指差してヤマトを見て笑っています。
犬も雌の方が働き物と思います。
自立心旺盛な女性って、オカマを好みますね。
便利で面倒じゃないってところが利用価値ありですか。
ミャンマー青年は、養殖場の小屋で生活していますので、初めはサクラに咆えられていたのですが、彼女が上手く懐かせたようです。
彼女の同級生にオカマがいますが、女性より体力が無いですね。
死因は分かりません。
確かに鶏の骨も食べさせていました。
お坊さんのお兄さんに子犬を貰い、今は我が家では２匹すます。
我が家では日中は留守が多いので番犬の役をしないと困ります。
毎年狂犬病とその他の予防注射を、全部の犬達にしています。
彼女は暑い日は、昔芝生で犬と一緒に寝る位の犬好きですから、犬の体の調子が悪いと、車で１時間掛けて犬猫病院まで連れて行きます。