彼女が調理した大量な魚の一部
タイの天気は空気が乾燥して暑い日が続く、溜池の水も少なくなり1年1度の溜め池を干上がらせて、
魚を取る行事があちこちの溜め池で行われる、
今年は義父の溜め池でポンプで1日掛かって水を抜いて、ミャンマー青年のローを連れて行って手伝わしたので、
昨年貰わなかった魚が大量に届られたが、その魚を調理するのはタイでは女性の仕事と言う。
魚を取って来た男は持って帰って知らん顔で有る。
我が家では彼女が大量の魚を彼女がぶつぶつと言いながら、揚げ物とか、開きにして干し魚、煮物等に
出来るように捌いていた。
私は淡水魚は嫌いなのと魚の臭いが嫌いなので、遠くでちらっと見ているだけである。
義父はミャンマー人のローが気にいっており、他所の溜め池で魚を取ると言うと、
ロ―を連れて遠征に行くのであるが、魚が次々と我が家に届けられて彼女の魚を捌く仕事が増えるのである。
私も魚以外の仕事なら手伝いもするが、体全体が臭くなる様で魚は御免である。
小さい魚など捨てれば良いと思うが、もったいないと料理して食べている。
毎日食べていると飽きないかと聞くと全然と答える。殆どの魚は手の平サイズで有る。
義父とローは2人共池で泥にまみれて網を引いたりするのが好きである、足を泥に取られながら楽しんでいる。
私も昔一度だけだが干上がった川をせき止めた所で、小魚を捕まえに行った事が有る。
その時は彼女と兄弟の子供と一緒で有ったが、網は彼女が使っていたので、手で泥の中の魚を探すのである。
手に当った魚を掴むのであるが、するりと逃げられたりする。
取った魚は池で飼いたいと思ったが、全部義母に彼女が渡していたが、楽しい思い出で有ったが、
その後溜池の魚取りに連れて行って貰ったが、魚にも毒を持った魚がいて、手が腫れるので、
魚の見分けが出来ないので参加する事は禁止された。
彼女と付いて行っても唯見ているだけで、日陰も無く暑いし面白くないので、
その後は参加する事は無い。
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フナ見たいのの塩焼き、プラーニンの素揚げ、ナマズの燻り焼き、割りと好きかも
魚捕りは、招待されて行くのかしら
タイのお店で焼き物で出たのは、海の魚と思いますけど。 タイにきて魚が好きになりました。
ありがたや
豚や牛はダイキライ。
動物を食べるよりもコレステロールが少なそうですし。
魚が好きってだけで親近感がわきませんか?
食べ物や酒を飲んで男達は宴会気分です。
大人も子供も楽しく魚を取っていましたが、義弟の子供は学校を毎年休みます。
だが日本では魚が肉より高いですし、瀬戸内海でも魚が少なくなって取れる量が少ないと言います。
私は魚は小さい頃から嫌いで、好き嫌いが多いので痩せっぽちですね。