日本に帰って来て寒い日が続き、朝ジムに行く事も辛く休んでしまう事が多い。
タイのホテルでは、朝食込みで有るので、朝起きて朝食を食べに行き、
デパートなどが開く10時前後に、ホテルから出て行く事が多い。
朝食を食べに行った時、必ず一番先にオレンジジュースを取って来て、テーブルに置いて、
それから食べ物をテックしながら、皿に入れて行くのが毎朝の慣例となっている。
オレンジジュースを取りに行った時、ふと振り返ると日本人とタイ人のカップルが食事をしている。
このホテルは前も言ったように、日本の会社の駐在員や、出張者らしき人を多く見かけて、
中国人やファラン(白人)を見かける事が少なく、タイ人女性とのカップルを見かける事が無い。
私も同伴者の朝食券を貰っているが、使う事は無かったが、
頭の髪の毛が薄くなった日本人と、タイ人カップルは目立ちやすく、
何か場違いの気がするが、食べ終わった日本人が日本語で部屋に行こうと言っていた、
こういう雰囲気のホテルでは同伴食事は考え物だと思うのであった。
このホテルの部屋には大きな鏡が2か所ある。
自分を見ているといかにも、老人の顔に見えて来る。
日本で理容院に行ってタイに来たのだが、日本は寒いから長めに刈ってある。
近くに美容院が有ったので、髪を刈って染めて貰う事にした。
店の扉を開けると、開店して間もない時間らしく、授業員がいてタイ語で話すと、
店の奥に消えて太った女性が出て来て、カットと染めてくれと言うと、
色を何色かと聞いて来る黒と言うと、髪を染め始めたので、カットが先じゃないかと言うと、
問題ないと染め始める、そのあとファラン(白人)が入って来て、
カットしてくれと言っているが、私の染が終わったので、ファラン(白人)の髪を切る、
いい加減な仕事と思うが、それでもファラン(白人)は喜んで帰って行く。
暫くして染まったので洗髪してカットしてくれるが、上手いとは思わないが、
短くなれば良いので、代金を支払うが1500バーツでお釣りが有ったが、
チップとして渡して帰るが、タイ語が少し喋れば退屈することなく時間を過ごせる。