タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

タイでの暮らし方を考える

2012年12月09日 08時08分42秒 | 旅行




 今日本では主夫と言う言葉が聞かれ初めて大分経つが、主夫をしなくても料理をする男性は多い。


 タイでは料理は、女の仕事と考えている人が、多いのではないだろうか。


 市場で米を買い家まで届けて貰ったおり、私が料理を作っていたら、運んでくれた店の主人が


 料理は女にさせば良いと言っていた。


 タイの男は大きな行事が有る時は、時々手伝う姿を見る事が有るが、普段は料理はしないのだろう。


 彼女の知り合いのファランの嫁が、彼女に向かって、亭主が料理を作るだけでも、幸福だと言っていた。


 タイ人の男性は仕事で雇っても、やれ暑いやらと休んで中々仕事をしない。


 休憩の回数が多く労働時間が短いが、女性は真面目に働く人が多い様に感じる


 大体夫婦で働きに来る事が多いが、養殖場の水槽の周りを、コンクリートで舗装した時など


 セメントと砂を混ぜてコンクリートを作る。力の掛かる仕事を妻が遣り亭主は側で休んでいる。


 タイの女性は、一家を支える柱であるから良く働く、男は本当にだらし無い。


 私も人の事を言えた義理ではないが、彼女が殆どの仕事をこなしてる。


 余りタッチしないと言う事は、それなりに仕事の情熱が湧かないのである。


 タイに長く暮らそうと思えば、忍耐強く我慢して、少しずつ自分の考えを


 女性に理解させなければ、上手く行かないだろうと思うこの頃である。


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コメント (8)
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