私が初めてパタヤにに行った時の話です。パタヤに一緒に行こうと約束していた女性が
電話をすると故郷に帰っており、仕方なく一人でパタヤに出発した。
港近くのバービア群で覗いてみたが良い女はいない、
仕方なく一軒の店に入りゲームをしながら遊んでいたが、ゴゴバーでも行って探そうと思った。
初めてであるので怪しげな通りのバーに入り飲んでいたら、まあまあの女の子がいたので
連れだす事にしたが、食事をして日本人は好きかと聞くと、ファランの方が好きだと言う
何となく嫌になり金をやり帰って頂いた。
又元のバービアに帰り3人いたが一人は年増で、仕方なく狐目の女にする事にした
イサーンの出で、妹と一緒に働いているが妹は、休みだと言う
タイ人で目が細いのは少なく印象に残ったからである
家は貧乏で仕送りをしているらしい、タイに滞在中はこの女性で良いかと思い、連れて歩く事にした。
買い物に行くと何も身に付けていないので、時計とか服とかを買ってやり
バンコクにも言った事が無いと言う事で、連れて行ってやる事にした。
私が髪を切りに行った時で有る、時間が掛かるからマッサジーをしても良いかと聞いて来る。
良いと答えて私は終わったので、マッサジー代を一緒に払い出て行こうとしたら
マッサジ―のチップを払ってくれと言う、その位の金は持っているはずである。
そんな少しの金でも私から取ろうとする。嫌になりパタヤに帰ってくれと言う
多めの代金とチップを渡しバス乗り場まで送ると、バス代を私に払ってくれと言って来る
私は小銭が無いと言うと、仕方なく自分で切符を買いに行った。
バスを見送りながら幾ら良くしてやっても、心に響かない人間には、銭をどぶに捨てた様な物だと思ったが
考えてみると私が勝手にしてやった物である。自己満足のタンブンだったのだろう。
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